小物系のサイズ違いって、思わぬところで発売されていたりして、それがコレいいじゃん…となったりしませんか?
今回はラグゼのロッドベルト。
ロッドベルト LE124
出典:ラグゼ公式 上からSS・S・M・Lサイズ
品名コード | カラー | サイズ | 希望本体価格(円) |
---|---|---|---|
LE124 | ブラック | SS | 800 |
LE124 | ブラック | S+S | 750 |
LE124 | ブラック | S+M | 900 |
LE124 | ブラック | M+M | 1,000 |
LE124 | ブラック | L+L | 1,200 |
ご覧の通りのロッドベルト。スペックは上記の通りなのですが、コレ実は「SSサイズ」が追加されています。ぬかった。知らなかった。
出典:ラグゼ公式
ちなみにこれまでは、「S+S」・「S+M」・「M+M」・「L+L」というサイズ展開。これはそのまま、ロッドベルトが2個入りで、1つずつのサイズを示したもの(例えばS+MならSとMが1つずつセットで販売)。
そこに最小サイズのSSが加わっていたわけなのです。
SSサイズ独自の…
ラグゼといえば、超繊細なライトゲームロッドシリーズ「宵姫」を展開していることもあって、せっかくならロッドベルトも合わせたいという方もいるでしょう。
このSSは「〇+〇」の形式ではないことからも分かる通り、SSサイズが4つでワンパッケージなのですが、SS独自の設計あり。
一番うれしいなと思ったのは、ストッパーが設けられている点。SSというサイズからも、非常に細身のロッドに使用すると思いますが、この軽く引っ掛けられるというか収まりがよいストッパーがあるだけで、実際に巻きつける際の利便性と安心感がアップしますよね。
また、SSサイズは繊細なライトゲームロッドに最適な薄手の2mm厚のクロロプレン生地を採用。厚さがあり過ぎると、まとめた時の隙間が結構気になったり(何かが間に入り込まないかな?とか)するところ、丁度イイ厚さというのがイイ。
もちろん、継部の固着を解除するためにも使用できるロッドベルトでメチャ便利。メチャ便利だったんだけれど、これまでにないサイズ展開で、繊細なゲームロッドにもこれまで以上に安心できる、そんなSSサイズなのでは?
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