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【ロケでもしっかり結果を残す】バラさないタイラバロッド、Galápagos「タイラバスティックR」

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みなさん、こんにちは。Galápagosの田中です。

今回は先日のロケでも活躍したタイラバ専用ロッド「タイラバスティックR」についてご紹介していきたいと思います。

バラさないロッド「タイラバスティックR」

Galápagos公式「タイラバスティックR」詳細ページはこちら

タイラバスティックRの一番コンセプトは「バラさない」こと。

バレない理由は、まずフルソリッドブランクスを極限まで軟らかく調整しているので、魚が暴れてもロッドが追従しハリ外れが減少するというのが1つ。これは想像に難くないところで、ここまではどんなフリソリッドロッドと同じ。タイラバスティックRの「バラさない」コンセプトにはまだ秘密があるんです。

2本のフックを口に掛けるために

その特長を最大限に活かす機種が「FS-54SUL」

この機種に関してはハリの掛かり方に共通点があります。私は基本2本バリ(ハリは小さめ、アシスト短め)で狙うことが多いのですが、バラさない為に2本の針をどうすれば2本とも口に掛かるかを日々考察してきました。その上で100%とは言わないですが、「FS-54SUL」はかなりの確率で2本とも口の中、もしくは外に掛かり、完全にロックしてくれます。つまり必然的にバラシが激減するのです。

では、何故2本のフックが掛かるのか。

それはFS-54SULというロッドの「フルソリッド+短竿+極細ブランクス」という特長がキモとなります。まず、短竿なのでより魚との距離が近くなり、魚がタイラバに追尾してくるのがよく分かります。さらにネクタイをカツカツと啄ばんでいることもハッキリと分かるんですね。なので慌ててアワセを入れたりせず、ゆっくりと魚のアタリを感じながらアタリを送り込むことができる。

そう、だからこそ他のロッドよりもアタリが出てからの「間」を十分に取ることができ、フックは口の中もしくは外に2本掛かる…という訳なんです。

これを証明する為に、TV番組の「ルアルアチャンネル」のロケで実釣。レポーターあやかさんにもGalápagosタイラバスティックRを十分に体感していただきました。

タイラバスティックRにもし興味があれば、是非ルアルアチャンネルを観てみてください。

ルアルアチャンネル放送日はこちら

サンTV:12月15日(金)よる22:30~

TV神奈川:12月17日(日)あさ7:00~

TV愛媛:12月20日(水)よる25:55~

※1週間後にYoutubeアップ

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Galápagos(ガラパゴス)

バスフィッシング・ソルトルアーフィッシング、それぞれ異なるジャンルのエキスパート達が集まり2021年に設立。 代表作「Grace240F」を始め、現場で徹底的に研鑽を積んだ逸品が光る。
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