“イカのノリが違う”と話題のエギ、YO-ZURIの「エビQ」。
「エビQ」はリアルなエビのアクションにこだわり、その動きは“エビそのもの”と言われるほど。
今回はそんな「エビQ」の性能について改めて紹介していきます。
「エビQ」の代名詞!ラバーパーツで再現された手と足
まず、「エビQ」に代表する特徴といえば、ラバーパーツで再現されたリアルな手と足。
手のパーツは、遊泳時にプルプルと動き波動を発生させ、リアルな動きでイカにアピール。しゃくった後の止めの間でも、微震する様子はエビが前足をパタパタと動かしている様子をリアルに再現しています。
さらに足のラバースカートもフォール時は鳥毛の様に沈下姿勢を安定させ、アクション時には、ふわふわ誘いストップさせるとまるでエビの足の様に広がりアピール。水流によってピリピリッと微震し、しゃくった後の止めた瞬間にはスカートのようにフレアしるので、エビがホバーする姿を演出します。
実際の動きに関してもエビそのもので、公開されているエビとの比較動画でも、思わず見間違うほどのリアルさ。
この動きを見れば、イカが抱くのも納得してしまいます!
出典:YouTubeチャンネル「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」詳細ページ
ボディや目もエビを再現!
そのほかにもボディや目にもこだわりが凝縮されています。
ボディに関しても生命感のあるリアルさとナチュラルな輝きを再現。ボディ内部にはインナーシートが内蔵されており、反射光がレンズを通して生命感のあるナチュラルな光を発生。「エビ模様レンズ」 + 「インナーシート」 でナチュラルなアピールができる設計となります。
インナーシートもカラーにあわせてオーロラ・ゴールド・マーブル・レッドと複数パターンが用意されています。
さらに目のパーツもアピールを抑えたグリーンラメを採用し、リアルなエビの目を再現しています!
そのほかにも根掛かり回収率が高いストレートのトリックフックを搭載。掛けたイカをバラしにくいラウンド形状をミックスするなど、フッキングからバラシの軽減などスキのない仕様となります。
カラーチョイスにも迷わないシステムカラー
そしてもう一つが、システムカラーの採用。
システムカラーとは、「水質」「光量」「水深」「時間帯」というキーワードをもとに、それぞれの状況にマッチする6色のカラーを厳選したもの。
それぞれのカラー名も、「まずめオレンジ」や「すみ潮ブルー」など、分かりやすいネーミングにすることで迷わずに選ぶコトができます。
そのほかにも定番や人気カラーもラインナップされているので、好みのカラーをチョイスすることが可能です。
エビQ【YO-ZURI】
サイズ(号) | 重量(g) | 沈下速度(s/m) | 価格 |
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3.0 | 15.5 | 約4.0 | オープン価格 |
3.5 | 20.5 | 約3.5 | オープン価格 |
YO-ZURI公式「エビQ」詳細ページはコチラ