どうも!Bluestormテスターのキムソウです!!
Bluestormから発売開始となった、パリの展示会TRANOIにてデビュー経験を持つデザイナー「Katsuyuki Kodama」とのコラボモデル3種。
前回はイケてる防水バッグ「ハムシンサーフェスドライサック」をご紹介しました!今回は、最も収納力があり遠征や旅行、ビジネスにも使用できるアイテム「ハルマッタンサーフェスドライキャリーオール」をご紹介いたします。
キャリーケースの収納力とバックパックの利便性を
ブルーストーム公式「BSJ-SQB1 ハルマッタンサーフェスドライキャリーオール」詳細ページはこちら
ハルマッタンサーフェスドライキャリーオールは、救命胴衣にも採用している丈夫な生地を使用しており、機能性とデザイン性に優れたタウンユースやアウトドア向けのハイエンドドライバッグです。
バッグはスーツケースのようにオープンし、荷物の出し入れが容易です。
内部には2つのパッキングケースが入っており、現地の宿泊先で着替えなどの入ったパッキングケースを取り外し、釣具などに詰め替えて釣り場へ向かうなど、用途の切り替えがカンタン。また、内側のベルクロを取り外すと、パッキングケースは容易に着脱が可能です。
中には間仕切りが無く、大小さまざまな物を自由に収納可能。
大きな引手ループで開閉もスムーズ。ファスナーには防水性のあるYKKアクアシールファスナーを使用しています。
釣りにも、街にも対応する拡張性の高さ
背面からアクセスできるファスナー付きで(※完全防水ではありません)バッグをオープンできないような小スペースでの荷物の取り出し時に助かります。
開いた部分には収納ポケットがあり、PCなども収納でき、電車内などでの急なPC対応などビジネス面での使用も意識したつくりになっています。
正面カバー内部と側面にタモフォルダーサイズのDリングが、そして側面ハンドルの両側にはロッドケースなどを固定するバンドもあるので、釣りでの遠征などでも手荷物を減らせるという拡張性の高さも嬉しいポイントです。
ザックとしても手持ちのバッグとしても
バッグの横ブレを軽減するチェストストラップも付属していて、移動する際の負担を軽減します。
背面にはスーツケースのハンドルを通せる隙間「キャリーオン」を搭載で、長時間移動の際は、バッグをキャリーケースに固定することができ便利。またショルダーパッドを外せば、側面のハンドルだけで手持ちのバッグとして使用可能という2WAYスタイルです。
釣りシーンだけでなく、タウンやビジネス、旅行などにもご使用いただけるハイエンドドライバックを是非お試しください。