サーフゲームにおいてどうやったらフラットフィッシュが釣れるのか?
気候や地形、水温など様々な状況があるかと思いますが、まずは魚にルアーを見つけてもらうことが前提なのではないでしょうか。
今回は、シルエットでアピールができるシンキングペンシル、DUOの「ビーチウォーカー ウェッジ120S」をピックアップ。
「ビーチウォーカー ウェッジ120S」は、元祖ヒラメハンターこと堀田光哉さんが監修したシンキングペンシル。
コンセプトも、“釣れるはず”のヒラメを”釣りきる”ためとあるように、ゆったりとしたスイングアクションとスリムロングのシルエットによって、“存在感”を際立たせられるルアーとなります。
ビーチウォーカー ウェッジ120S【DUO】
Length | Weight | Type | Range | Hook | Ring | Price |
120mm | 38g | 重心固定・シンキング | 0.5~3.0m | ベリー#5・リア#4 | ラインアイー・フックアイ♯2.5 | ¥2,255(税込) |
DUO公式「ビーチウォーカー ウェッジ120S」詳細ページはコチラ
水中アクションはコチラ
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
よく飛んで底で擦らないナチュラルなアクション
「ウェッジ120S」は120mmのボディに対し、ウエイトは38g。
重心も後方寄りに設置されているため、飛行中姿勢がバタつくこともなく、振り抜いた時も気持ちよくルアーが飛んでゆきます。
着水からの着底感度も高いので、水深を把握しやすいメリットも。
さらにスイミングもゆったりとした大き目のスイングが特長。ヒラメが潜んでいる白泡の中でも、ひときわシルエットを目立たせることができます。
「ウェッジ120S」の基本アクションは、ボトムからやや上の層をスローにタダ巻き。
もしくは喰わせの間を作る、ストップ&ゴーがオススメ。
ボディ内部に浮力が確保されているため、テロテロ巻きでも底を擦りにくく、ギリギリのレンジを引くことができます。
また止めの瞬間も食い気を誘う水平フォールをキープするため、ミノーで攻められないシャローや根回りの攻略にもオススメ。
さらにフックも3か所に設置されているため、フッキングが決まりやすい設計となります。
同じくBeach Walkerからラインナップされているシンキングペンシル、ファルクラムやフリッパーともアクションやシルエットも異なるので、状況に応じて使い分けるのもオススメです!