日本が誇る、バスフィッシング界におけるレジェンドの一人、並木敏成さん。
その輝かしい戦績と実績は日本のみならず世界でも知れ渡るほど。
並木 敏成(Toshinari Namiki) プロフィール
1966年10月17日生まれ、神奈川県出身、東京都在住、血液型A型
●1990年東京水産大学(現 東京海洋大学)卒業
●1990-1992年ダイワ精工在籍
●1991-1994年JBトーナメント参戦、JB在籍期間内に最多優勝回数および最多入賞(5位以内)回数を記録
●1995-2000年アメリカにわたりB.A.S.S.トーナメントに参戦、1997年プロサーキット(TOP100)から初の外国人(日本人としてももちろん初)のバスマスターズクラシックに出場を果たす●2000年O.S.P設立
●2003-2006年FLWトーナメントに参戦
●2005年FLWツアートーナメント年間2位
●2003&2005&2006年FLWチャンピオンシップクオリファイ
●2006年帰国、日本を中心にバスフィッシングの普及&啓蒙活動に尽力。
著書、出演DVD多数、TV番組「情熱大陸」出演。
●2018年再びアメリカのトーナメントに参戦中
そんな世界の「T.Namiki」が愛用するナイロンラインが、サンラインの「シューター・マシンガンキャスト」。
今回は「Shooterマシンガンキャスト」だけを用いた、房総リザーバーの実釣の様子をお届け!
並木敏成がマシンガンキャストで秋バス攻略!in豊英ダム
出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ
ロケ直前に台風直撃!タフコンディションの中での爆釣劇!
実は今回のロケ、撮影直前に台風が直撃。
残暑により減水していた中での急激な増水。さらに水温も低下しバスの活性も下がるなど、状況としてはかなりのタフコンディション。
本来であれば巻きの釣りがメインとなるところでしたが、増水によるカバーが増え、水深も増したことで、狙いが絞り切れない状況に…。
しかし、そんな状況だからこそ輝くのが、「Shooterマシンガンキャスト」のバーサタイル性。
フロロカーボン並みの低伸度で、耐久性もバツグン。それでいてナイロンラインならではの扱いやすさは変わらずと、まさにフロロカーボンラインとナイロンラインの良さを併せ持ったラインとなります。
動画内では、高比重系ワーム「スピンナッツ」を使用した表層スキッピングや、ヘビーカバーエリアのジグ撃ち、スピナーベイトやクランクベイトによる巻きの釣りと様々なスタイルにマッチ!
実釣でも様々なルアーでバスをヒットさせており、タフと言われた状況のなかでの爆釣劇は必見です!
ぜひチェックしてみてください!
シューター・マシンガンキャスト【サンライン】
規格 | LB | 4.5 | 6 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
165yds. (150m)単品 |
参考号柄 | 1.2 | 1.5 | 2 | 2.5 | 3 | 3.5 | 4 | 4.5 | 5 |
規格 | LB | 22 | 25 | 30 | – | – | – | – | – | – |
110yds. (100m)単品 |
参考号柄 | 5.5 | 6 | 7 | – | – | – | – | – | – |
サンライン公式シューター・マシンガンキャスト詳細ページはこちら
サンライン(SUNLINE)
1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。
独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。
最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!
シューター(Shooter)
シューターはサンラインのバスフィッシング専用ラインブランド。フロロカーボンライン「FCスナイパー』シリーズや、ナイロンラインの「デファイアー」シリーズやマシンガンキャスト、そしてPEラインのステューターなどが特に人気を集めている。