【遂に開幕!ソウルフェス】ジャッカル「ソウルシャッド」で2日間計19尾のバスを捕獲!加木屋守(マーモ)が具体的な釣り方を解説
皆さんこんにちは! 遂に開幕しましたソウルフェス!
先日の五三川において「ソウルシャッド」で2日間計19尾のバスをキャッチに成功しました。まさに昨年同様大爆発(笑)。今回はそんなタイムリーな内容をお届け!
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
遂に開幕!ソウルフェス!具体的なアプローチとは?
毎年、この時期になるとベイトとバスがシャッドを通しやすい位置に溜まりやすい傾向で、このような連発劇が起こるということになります。
この投稿をInstagramで見る
基本的にはタダ巻きなので、とても簡単な釣り!
ただ少し肝心なのがゆっくり巻きすぎない適度なスピードを保つこと。そして速すぎないリトリーブスピードも重要! 速すぎる場合濁りがあると中々フックアップしてくれなく、ゆっくりすぎると見切られてしまうことがあるので、適度なスピードで巻いてみてください! そして五三川で僕が最も多用するのが「ソウルシャッド」の58サイズ。1番の理由はベイトタックルで投げやすいサイズだから。
Name | Length | Weight | Type | Hook Size | Price |
---|---|---|---|---|---|
SOUL SHAD 58SP | 58mm | 5.5g | Suspend | トレブル RB-M#8 | ¥1,771 |
SOUL SHAD 58SR SP | 58mm | 5.0g | Suspend | トレブル RB-M#8 | ¥1,771 |
ジャッカル公式「ソウルシャッド」詳細ページはこちら
「リボルテージ」(RVⅡ-C69L+BF)を使用するのですが、ベイトフィネスタックルを組むことによって、少し太いラインが巻けるということが最大のメリット。
ジャッカル公式「リボルテージ」詳細ページはこちら
五三川は根掛かりが多いため、ライトラインだと根掛かりした後に無理が効きにくいので、スピニングだとどうしてもロストの恐れが出てきてしまいます。なので僕は回収率優先で、手返しよく投げれる「ソウルシャッド」の58サイズをオススメしています。後は水深に合わせてSRやオリジナルを使い分けています。
先日2日間で19尾釣れた時は、初日満水なのでオリジナル。2日目は減水日なのでSRをメインに使用していました。12月中旬頃までは数とサイズ共に楽しめるので、みなさんもぜひソウルフェスにご参加下さい(笑)。
WEB連載 マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」は毎週 日曜日 配信!過去の記事もぜひチェック!
過去の連載記事はこちらからチェックしてみて下さい!