これまで数々の優れたロッドスタンドを輩出してきた第一精工。

ラークシリーズはじめ、受太郎のほか、マルチスタンドなど、今や日本だけでなく世界中で愛用されています。

今回紹介するのは第一精工のロッドスタンドの中でも、最もシンプルなモデル「フリースタンド」をピックアップ。

「フリースタンド」は、船べりにカンタン固定できどこでもチョイ立て・チョイ置きができる、シンプルながらもロッドスタンドとして十分な要素を備えたロッドスタンドです。

また、クランプの取付幅が広い、「フリースタンド130」もラインナップされています。

フリースタンド/フリースタンド130【第一精工】

第一精工公式「フリースタンド/フリースタンド130」詳細ページ

シンプルで使いやすいロッドスタンド

「フリースタンド/フリースタンド130」の使い方は非常にシンプル。クランプネジの固定で船べりにカンタンにセット。

船べりにポスト穴がないタイプのボートなどにも重宝します。

ポイント移動時などのロッドスタンドとして使用するほか、ロッドを立てかけておけるチョイ置き機能としても使用することが可能。

ジグの交換や、釣り上げた魚のハリ外しのときなど、ロッドを少し置いておきたいときにも活躍します。

機能性のほか、「フリースタンド/フリースタンド130」はコストパフォーマンスも優秀。

どちらも3000円ほどなので、価格帯も手ごろ。

シンプル形状で持ち運びもしやすいので、オフショアビギナーの方にもオススメです。ぜひチェックしてみてください。

出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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