サバ、アジ、イワシ、スルメイカ、青物など…。
もうお分かりなのでは? そう、“アニサキス”。加熱をするならまだしも、お造りで良く食べる方は気になるトコロではないでしょうか? 過熱をするから大丈夫と言う方も油断は禁物で、まな板や食器に付着することも良くあるそう。いざという時に備えるという意味で、ひとまずコチラで光らせていれば安心かなと…。
津本式アニサキスライト【ハピソン】
津本式シリーズ第4弾となる「津本式アニサキスライト」。
その名の通りアニサキスを照らすライト。こう聞くとシンプルですが、あるとカナリ重宝する訳でして…中々見つかりにくいアニサキスだけを光らせることで、万が一に備えることができるという訳。サバや青物にアジやイワシなどが良く釣れる時期でもあるので、この機会に参考にしてみては如何でしょうか?
特にアニサキスの潜む代表的な魚種であるサバ。
基本的には安全の為に火を通しますが、釣れた時に現場でシッカリ血抜きを行い、鮮度の超高い状態を保っていれば刺身でも食べれることも。ただ、食べるにしてもアニサキスが気になる訳で本当に潜んでいないのかと心配になりガチ。そんな時にでも「津本式アニサキスライト」があることで、アニサキスが居ないと安心できることで美味しく食べることができるという訳。そして文頭で述べたような魚種にも居る可能性は十分にあり、心配しながらも思い切ってお造りで食べたり、安全の為に火を通すのであれば、コレ1つあるだけでより美味しく魚を食べることに繋がるのではないかなと。
アニサキスだけを光らせて見つける
本体に耐紫外線レンズが採用されており、 アニサキスをクリアに映し出す光の波長に設定されているため、 まな板や魚の身、内臓にいるアニサキスを明るく照らします。
さて、問題です。上記画像のどこにアニサキスが居るでしょうか?
慣れている方なら大体お分かりいただけると思いますが、アニサキスの見分けに慣れていない方からすると分からないと思いますし、全部取り除けたとしても、本当に取り除けられているのかが不安。さて、答えは以下の通り。
見つけられましたか?
記者的に言えば、コレはまだ簡単な方かなと…身が白いイカであったりアニサキスの色が薄かったりすると中々見つけにくい…。後、見つける作業も大変。
といったようにアニサキスを分かりやすく照らしてくれる神アイテム「津本式アニサキスライト」。完全防水のIPX7なのでガンガン水に濡らして使えます。
ぜひ美味しい魚の多い秋にこちらでアニサキス対策をしてみては?
サイズ | 使用電池 | 電池寿命 (アルカリ乾電池) |
光源 | 波長 | UV強度 (測定距離20㎝) |
質量 | 防水性 |
約26×29×160㎜ | アルカリ単3×2個 | 約0.5時間 | 紫外線LED×1個 | 365nm | 約11mW/cm2 | 135g(電池含) | IPX7 |
ハピソン公式「アニサキスライト」詳細ページはこちら
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出典:YouTubeチャンネル「釣りビジョン -Fishing Vision Japan-」
出典:YouTubeチャンネル「究極の血抜き津本式/Tsumoto」