メバリングに行く時、みなさんはどんなルアーを持っていきますか？

色んなワームやプラグ各種を現場に持ち込んでいる人が多いと思うんですが、今回は、ちょっと変わり種なジャンルのメバリングルアーの１つをご紹介します！　それは…。

月下美人　艶 (つや) カブラ【ダイワ】

今回、変わり種!?ルアーとして紹介したいのが、「月下美人  艶カブラ」。
老津は日本の伝統漁具「カブラ」をルアーテイストにアレンジしたアイテムです！
ちなみに月下美人からは以前から(10数年ほど前から)、カブラ系ルアーとして「月ノ鏑(つきのかぶら)」が発売されていて人気を集めていましたが、数年前に廃盤に…。

そんな「月ノ鏑(つきのかぶら)」に次ぐ最新型のカブラ系ルアーとして発売されているのが、この「月下美人  艶カブラ」。

 

最新型のカブラ系ルアー
「月下美人  艶カブラ」

この艶カブラは、あらかじめジグヘッドにカブラがセットされているタイプなので、特にリグにする必要がないので、手軽に、そして手返し良く探れるカブラ系ルアー。

ファーストチョイスとして選んでいいし、通常のワーミングに反応しない時の必殺のローテルアーの１つとしてスタンバイさせるのもアリ！

ダイワ公式「月下美人 艶カブラ」の詳細ページはこちら

ちなみ日中メバリングにもかなり実績アリ!　リアクション狙いでチョンチョン＆ポーズで攻めるべし!

ちなみに、メバリングで効くだけでなく、アジなどにも有効ですよ!

それではこの月下美人 艶カブラの特長をご紹介していきますね！

艶カブラの特長は？

ヘッド部がちょっとかわっています！

というのも、ジグヘッドをABS樹脂で包み込むような形状になっているんです。こうしてあるのは、同重量のジグヘッドよりもフォールをスローにするための工夫。

フック部には天然羽毛が装着されていて、ナチュラルな波動、そして全体にナチュラルなシルエットになっています！

艶カブラはメバルだけでなく、アジ、ガシラなどいろんな小型のSWターゲットに使える

艶カブラは、ワームをセットする必要がないのでズレたり切れたりせず、フッキングミスしてもセカンドバイトが狙えるのはカブラならでは！
また、フグに噛み切られることが少ないのでフグが多いポイントでも安心！

カブラ系をはじめて使う人は、使い方はどうやればイイの？　と悩むかもしれませんが、実は簡単！

基本的にキャストして底を取り、“ロッド操作で跳ね上げてフォール”を繰り返すだけでOK！

あとは、魚が浮いているときは、魚がいるレンジまで沈めてゆっくりタダ巻きか、一定レンジでロッドを跳ね上げた後のステイやフォールが効果的。なお、フォールは状況によりフリーフォールとカーブフォールの使い分けるのがオススメ。

カラーは2023年新色４色を含めた12色展開！

アピール系からナチュラルまで選べるカラー全８色が揃っているんですが、特殊なカラーとしてグローと、ケイムラ系もあるので、そちらにも注目

 

それでは全カラーを１つ１つ見ていきましょう！

ダイワ公式　月下美人  艶カブラ詳細ページはこちら

 

出典：YouTubeチャンネル「アナハゼティ Anahazeti」

以上、艶カブラをご紹介させていただきました！
メバルやアジのローテルアーの１つとして用意しておくと重宝すること間違いなしです！