ソルトのオカッパリから色んな魚が狙える時期になりましたね!
今回はそんな秋のオカッパリを満喫できるイッセイのSWオカッパリ対応のメタルバイブをご紹介します!
海太郎
SS(スピードサーディン )ウルメバイブ【イッセイ】
ウルメバイブは、 海太郎のショアキャスティングシリーズ「SS=Speed Sardine(瞬鰯)」の第1弾ルアーとして登場したオカッパリ用メタルバイブ。
ちなみに「スピードサーディン」シリーズについて簡単にご説明しておくと…。
SS=Speed Sardine(瞬鰯)
スピードサーディンは、海太郎のショアジギング・ショアキャスティング対応の新シリーズ!
ちなみにスピードサーディンという言葉は、速く動くイワシという意味!
なんとなく意味が伝わりますよね!
村上晴彦が解説
24:31 ~から【ウルメバイブ】超タイトアクション メタルバイブ解説
さて、それではウルメバイブについて詳しくみていきましょう!
リアルフォルム&リアルアクションのメタルバイブレーション「海太郎 スピードサーディン ウルメバイブ」。
スピードサーディンの名の通り、イワシが逃げ急いでいるかのような艶かしいアクションを演出します。また、独自のバランスにより非常に糸絡みしないことも特筆すべき点。
製品名 | 自重 | 全長 | フック | スプリットリング | 税別価格 |
海太郎 スピードサーディン ウルメバイブ | 20g | 79mm | #8 | #3 | ¥1,100 |
30g | 90mm | #6 | #3 | ¥1,200 | |
40g | 93mm | #6 | #3 | ¥1,300 |
一誠公式「海太郎 スピードサーディン ウルメバイブ」の詳細ページはコチラ
商品名にあるウルメとは、ウルメイワシ! そのウルメイワシがモチーフとなっています
対象魚は、シーバス、青物、ロックフィッシュ、サワラ・サゴシ、タチウオほか何でもアリ!
ウエイトは3種あり
ウエイトバリエは3種。
30gと40gはベースボディは、同じ! あえて同じにしているのは、できるだけコンパクトさをキープしたかったからだそう。
30gと40gの違いはボディ下部の鉛の量を変えている感じ
速く巻けるよう! 抵抗を抑えるべく、バス用のメタルバイブと比べると細身のフォルムになっている
3つのアイで様々な状況にアジャスト
「海太郎 スピードサーディン ウルメバイブ」には、3つのアイポジションが用意されています。
使うアイの位置によって、姿勢が変化、抵抗が変わりアクションの質も変化します!
具体的にどう変わるのか?というと…
頭から数えて1番前のアイは、高速引きタイトアクション。
真ん中のアイはベーシックアクション。
1番後ろのアイはスロー引きワイドアクション。
このように、高速リトリーブからスローリトリーブまで対応し、様々な状況に合わせてアクションを変えることができます。
アクションは基本的には巻くだけで◎!
アクションの質は、基本的にはラインアイ部を中心軸としタイトウォブル!
誘い方は、余計なアクションを入れない一定速でのタダ巻きが◎!
リフトを入れたり、ポーズを入れたくなるけど、下手にそんな誘いを入れると見切られる確率がかなり高くなのでオススメしないとのこと!
もし変化を入れたければ、ほんの少し巻きスピードを緩めたり早めたりするぐらいにとどめるのが◎とのこと。
リア部にはフック部の2か所、ベリー部に1個、計3つのチューニングアイがある
いろんなことが試せるように、チューニングアイが配置されています
市販品状態ではリアの後ろのアイにフックが装着してある!
リアフックを前のアイに付ければ動きがより激しくなる強波動な動きを出すことが可能! ←このチューンは青物狙いの時にけっこう効果的とのこと!
一番後ろのアイに接続し、リアフックを前のアイに装着すれば、より前傾姿勢となりバタバタと強波動アクションを演出することが可能!
青物狙いではこらの強波動パワーアップチューンに実績ありとのこと! も試す価値ありです!
エビになりにくいのもウルメバイブの特長
チューニングアイでオリジナルチューンも可能
腹部にチューニングアイが搭載されているので、ブレードやフックを増設するなど色々なチューンが可能。皆さん独自のチューニングを楽しめます。
カラーバリエーション
カラーは全ウエイト共通で11色がラインナップ。
以上、「海太郎 スピードサーディン ウルメバイブ」を紹介しました! ショアはモチロン、オフショアでも使いたいメタルバイブ。ぜひチェックしてみてください。