初めまして。宮崎海里と申します。
現在、鹿児島県・錦江湾にて桜島を眺めながら「日登美丸」で船長をしています。9月は天候にも恵まれ、ガイド、プライベート合わせて20日以上海に出て釣りを楽しんでいました。私の好きな釣りはタイラバやSLJ。そんな釣りで比較的良く釣れてくれるのが“オオモンハタ”。個人的に物凄く大好きな魚で、釣れるとついつい見惚れちゃいます。今回はそんな“オオモンハタ”という魚の魅力、それから船長目線での釣り方なども紹介できればなと思います。最後まで読んでいただけるとウレシイです。
宮崎 海里(Kairi Miyazaki) プロフィール
オオモンハタを釣る為にチェックしておくべき“エサ”
鹿児島県に拠点を移して数ヶ月、響灘と錦江湾は釣れる魚も違って面白い!
“オオモンハタ”は響灘ではまず見かけない魚ですが、錦江湾ではメインターゲットとして良く見かけます。今まで見なかった魚なので本当に興味津々。よく観察しています。
ハタ系は釣り上げると浮き袋がお口から覗くことが多く、一緒に食べているものもチェックできます。ハタのお口から出てくるもの、小魚もですが特に目立つのがエビやカニなどの甲殻類。釣りで大切なのはマッチザベイト。如何に捕食しているエサに近いルアーを使って、狙いの魚種に見せてあげるかがキーになってきますよね。ですので当然ターゲットが食べているエサに1番近いシルエットやカラーを選びます。
オオモンハタ攻略必須ルアー!
「キャスティング Jigggybaby」(#07活き海老グロー)
そんなオオモンハタを攻略するのに欠かせないのが「キャスティング Jigggybaby」(#07 活き海老グロー)。まずは実物をご覧になってみてください。
ON THE BLUE公式「Jigggy」詳細ページはこちら
ご覧の通りTHEエビカラー。
そしてこのルアーの魅力は見た目だけでなく、唯一無二の“重量可変式”と“動き”。ジョイント部を着脱することで自在にウエイト調整が可能。そして、エビの間接のようなジョイント構造はタダ巻きで滑らかにエビが泳ぐようにムーブ。お客様が使っても、自分で使っても思う“この子は根魚ハンターだ”。スローリトリーブでガツンと即掛け!
そんな優秀な「Jigggy」シリーズのカラー紹介なども、Instagramで更新中! ぜひご覧になってみてくださいね!
「Jigggy」の詳しい情報は以下をチェック!
【タイラバ/SLJどちらでもOK】“年間釣行300回超えの遊漁船”が製作、“重量可変式ジョイント式スイムジグ”その名も「Jigggy」