ランカーシーバス狙いのパターンとして有効なのが、ボラやアユといった大型ベイトフィッシュパターン!
そんなパターンに特化した新作ルアーがジャッカルから登場!
ライコ 132F【ジャッカル】
2023年10月登場
東京湾のコノシロパターンをはじめ、ランカーサイズが出やすい大型ベイトフィッシュパターンでの攻略に不可欠なウェイクベイトに焦点を当て開発されたルアーなのが「ライコ132F」。
Name | Length | Weight | Type | Hook | Price税込 |
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RAICO 132F | 132mm | 42g | Floating | 搭載トレブル:#3 リング:#4 | ¥3,080 |
シーバスのエキスパートでも納得の基本性能! また経験の浅いアングラーでも扱いやすい操作性を併せ持つ高性能ウェイクベイトとなっています。
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
ライコ 132Fの特長をピックアップ
潮流に負けない安定性も特長
気になるアクションは、激しすぎずプレッシャーを与えにくいタイトウォブンロール!
またアップクロスはもちろん、ダウンクロスに入っても破綻し難いアクションの安定性を持っていて、流れの速い河川にも対応。
幅広い状況で使用可能なルアーとなっています。
ファットなボディ形状に加え、タングステン重心移動システム、そして空気抵抗を軽減する特殊なリップ形状により、42gと若干軽量ながらも平均60mを超える飛距離を実現。
また、ロッドの角度や巻き速度等により、0~60㎝までのレンジをコントロールでき、魚がトップに出切らない状況では、レンジを一段下げたアプローチも可能。
ライコ 132Fの各パーツや構造の特長をピックアップ
リップ裏には空気抵抗を逃がすための面をブリッジ状に設置。飛距離の向上と引き抵抗の軽減に貢献します。中央に抜けた穴は、アクションレスポンスを妨げないための工夫です。
フック込みで42gの設定。M~MHクラスのロッドで振り抜くことができ、MLクラスであればゆったりとしたキャストで対応可能。
ガラガラと響くラトル音が強烈にアピール。ナイトゲームにおいては、ラトル音でルアーとの距離感を掴むことが可能。
ずんぐりとしたボディ形状とも相まって安定した飛距離を実現。着水後はワンジャークを入れずとも、リーリングの開始と同時に移動球が戻るため、無駄な移動を抑え、有効射程を引き延ばしてくれる。
「飛距離・立ち上がりの良さ・アクション安定性を持ちながら、潮流変化で僅かなふらつきを見せる」。あらゆる要素を1つも妥協することなく共立させる絶妙なバランス設計。
わずかな水流の変化を受けると一瞬だけバランスを崩してヒラを打つように設計。追ってきたシーバスに対し、口を使うタイミングを意図的に与え、バイトを誘発します。
ライコ 132Fのカラーバリエは全8色
それでは1色ずつ見ていきましょう!
以上、大型ベイトパターン特化型NEWウェイクベイト「ライコ132F」をご紹介しました!
気になる人はぜひ現場投入してみてくださいね!