シーバスの表層攻め用・ブッ飛び・ウエイク系プラグとして人気の「カウンターウェイク」にコノシロパターンなどで有効な160mmというビッグサイズが登場!
エクスセンス カウンターウェイク 160F ジェットブースト【シマノ】
2023年9月登場
しっかりと飛ぶウェイク系のルアーとして誕生したカウンターウェイクに、この秋、160mmのビッグサイズが新たに登場。
このサイズのルアーが活躍するシーンとして代表的なのがコノシロパターンで、大型のベイトを捕食しているシーバスが水面を意識しているシチュエーションで特に高い効果を発揮してくれる! もちろん、落ち鮎パターンやイナッコパターンなどにも◎!
なおウェイク系ルアーは飛距離が出にくいのが難点だけど、カウンターウェイク 160F ジェットブーストはジェットブーストの搭載により、かなり安定した遠投を実現しています。
タイプ | 全長(mm) | 重量(g) | 飛距離(m) | 潜行深度(参考値) | スイムフォーム(角度(°)) | 流速スペック(cm/秒) | フック | 本体価格 |
フローティング | 160 | 40 | 60 | ~0.2m | 5 | 55~ | #3 x 3 | 2,500円 |
エクスセンス カウンターウェイク 160F ジェットブースト詳細ページはこちら
出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル 」
エクスセンス カウンターウェイク 160F ジェットブーストの特長をピックアップ
カウンターウェイクは、引波を立てながら水面直下をゆっくりと泳がせることで効果を発揮するルアー。特にシーバスが水面を意識している状況では効果的で、弱ったベイトを演出することができる!
出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル 」
水深の浅いポイントでは、タダ巻きで少し潜らせて使用することで、サブサーフェスミノーのような使い方も可能。トップウォーターには反応がなく、ミノーでは深すぎるという状況でも使える
コノシロパターンの攻略において、群れの中でもルアーが目立つ大きさであることはとても重要な要素。特にシルエットが小さくなってしまうと、群れの中でルアーが目立たずバイトを引き出しづらくなる。しかしこのルアーは160mmという群れの中でも見劣りしないサイズ感。さらにその大きさを活かして、強い引波を発生させるためシーバスにルアーをしっかりとアピールできる。
一般的にウェイク系のルアーって、への字的なシルエットだったり、マウス部がデカくなりがちでは空気抵抗を受けやすく、飛距離が出づらいのが弱点…。
しかしこのカウンターウェイクは、形状を細くしたスリムシルエットで空気抵抗を受けにくいデザインになってて、さらに内部にはジェットブーストの機構を搭載したことで、安定した飛距離を実現してくれているんです!
※平均飛距離は約60mを記録! このデカいサイズのウェイク系では信じられないレベルの飛びっぷり
エクスセンス カウンターウェイク 160F ジェットブーストのカラーは全7色
以上、エクスセンス カウンターウェイク 160F ジェットブーストの情報をお届けしました!
ぜひコノシロパターン、落ち鮎パターン、イナッコパターンなどで現場投入してみてくださいね!
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