どうも!Bluestormテスターのキムソウです!
Bluestormのフィッシングウェアはあらゆる気候やフィールドに対応する高機能なものがラインナップされていますが、その中でも今回私、キムソウがヘビーローテーションで使用するアイテムである「BSJ-STP3 ポンティアスハーフパンツ」について、釣り人目線でこんな場面で重宝するよというケースをご紹介します。
ブルーストーム公式「BSJ-STP3 ポンティアスハーフパンツ」詳細ページはこちら
なお、ポンティアスハーフパンツについての詳細な説明は以前の記事をご参考にしてください。
ケース①:ボートゲーム
最も良く使用するシチュエーションとしてボートゲームが上げられます。
ボート上は、波しぶきや夜露など様々な理由で濡れていることが多く、雨など降ろうものなら座る場所がビチョビチョなのは当たり前。普通のパンツでは濡れるのは確実です。レインパンツなら…と言いたい所ですが、レインウェアは生地が圧迫された状態では表面の起毛がつぶれて長時間の釣りでは染みてきてしまうこともあります。
そんな時、ポンティアスハーフパンツならお尻と膝にネオプレンの生地を挟み込んでいるのでお尻も痛くならず、船べりに膝を押し当てて固定する…なんてときも痛くなりません。水も染み込みにくいのでストレスなく釣りに集中できます。また、止水ジッパーの小物入れも充実しているので、車のカギなどを身に着けておくことも可能です。
ハイウエストの作りになっているので、背中も気にせず釣りができ快適!私のボートゲームのユニホームとして活躍中です!
ケース②:渓流
終幕を迎え、早くも来年のシーズンが待ち遠しい渓流でもめちゃくちゃ重宝します。
渓流釣りを趣味とする筆者は、渓相とシーズンに合わせて装備を変えるのですが、夏場はもっぱらウェットゲータースタイルを好みます。足元を冷やすだけで体感温度が5℃は変わってくるので涼しく感じます。
そんな中でも高低差の少ない渓流や、管理釣り場などではゲーターすら使用しないこともあります。ですが、薄いタイツのみでは膝をついた時や脛を強打した時に痛い目をみることもああるんです。
そんな時、膝とお尻にクッション性のあるポンティアスハーフパンツなら最低限の保護をしてくれるので、タイツにパンツだけでサクッと釣りをすることができます。
本格的に遡行するならこの装備にゲーターを追加するだけで、かなりの防御力になるので安心です。レインウェアとしての機能も高いので、生地が保水せず余計に体温を下げないのも安全上のメリットとなります。
レインウェアだけどレインウェアだけじゃない高機能ハーフパンツ・ポンティアスハーフパンツを試しあれ!!
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