タトゥーラシリーズはダイワのグローバルモデルとして2013年にデビューを果たして以来、日米のバスフィールドを舞台に年々、進化と遂げつつ長きにわたって多くのバスアングラーから支持を得ています。
そんなタトゥーラも誕生以来10年の節目を迎え、次の10年を見据えた第3世代TATULAがデビュー!
24タトゥーラ TW 100【ダイワ】
※ソルト対応
TATULA TW 100シリーズに「HYPERDRIVE DESIGN」を初搭載した新型TATULAデビューします!
TATULAシリーズの核であるタフコンセプト & 高い基本性能を磨き込み、 基本性能大幅UP、グローバルで「HYPERDRIVE DESIGN」 を展開・注力したモデルとなっています!
まずは色んな角度からブツを見ていきましょう!(写真は100HL)
アイテム | 自重 | ハンドル1回転 | ギア比 | 巻糸量ナイロン(lb-m) | ハンドルアーム長 | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ | スプール径 | ハンドルノブ仕様 | 本体価格(円) |
24タトゥーラ TW 100/100L | 195g | 67cm | 6.3 | 14-115_16-100 | 90mm | 7/1 | 5kg | 34mm | HIP | 23300 |
24タトゥーラ TW 100H/100HL | 195g | 75cm | 7.1 | 14-115_16-100 | 90mm | 7/1 | 5kg | 34mm | HIP | 23300 |
24タトゥーラ TW 100XH/100XHL | 195g | 86cm | 8.1 | 14-115_16-100 | 90mm | 7/1 | 5kg | 34mm | HIP | 23300 |
ボールベアリング搭載箇所
・ピニオン部:1BB
・ギアシャフト両端:2BB
・スプールBB:2BB
・ハンドルノブ:2BB(1個のノブに1BB)
“TATULA TW 100 Pro’s point of view.” 【 Project T Vol.85 】
出典:DAIWAYouTubeチャンネル「 BASS【Project T JAPAN x USA】」
それでは特長を見ていきましょう!
24タトゥーラ TW 100の特長をピックアップ
高い初期性能が長く続くことを目指し、全ての基本性能の水準を大幅に高めたベイト(両軸)リールにおける次世代の設計思想。 「ハイパードライブデザイン」を採用。具体的には…。
・滑らかな回転が長く持続するハイパードライブデジギアの搭載。
・内部構造を強く支持し、撓みにくく歪みづらいハイパーアームドハウジング採用。
・過酷なロケーションでも作動し続け、塩ガミによる固着を激減させた絶縁構造のハイパータフクラッチ搭載。
これらの相乗効果で、あらゆるフィールドにおいて安定した性能を発揮し続けてくれます。
MAGFORCE-Z ブレーキ搭載。マグフォースのマグネット構造はそのままに、スプールの回転数に応じてインダクトローターが滑らかに作動することで、キャスト前半のブレーキを強くし後半を弱くすることが可能。
伸びのあるキャストフィールが得られる。ブレーキ力の調整のしやすさ、外部環境に対する強さなどが特長の実績のブレーキ機構。
幅広いウエイトのルアーに対応! 糸巻量も十分!
φ34mm(幅24mm) 超々ジュラルミン製スプール搭載。
20TATULA SV TWに続く「超々ジュラルミン製」搭載のスプールレスポンス向上、キャスタビリティー向上から5g~110g程度(約4oz)までのビックベイトも含めた プラグ系・ハードルアーの安定した遠投性能を実現。
TWS搭載! ライン無抵抗範囲を大幅に拡大。だからよく飛び、コントロール性が上がり、フォームも速く、バックラッシュが少ない。
ドラグ効き始めの初期の食い付きを解消し、スティック(ムラ)のない滑らかさを実現しながらも、締めれば締めるほど効く最大ドラグ力を兼備するDAIWAのドラグシステムです。
はじめに“ゼロアジャスター”を調整し、“スプールガタ ゼロ”設定を実施することで、マグネットブレーキの進化により全てのルアーをマグダイヤルのみで制御することが可能となった。
“ゼロアジャスター”は、釣りを開始する前に“ゼロ設定”に調整することで、釣りの間に誤作動が起こることなく、快適に釣りを楽しんで頂くための機構。
※“スプールガタ ゼロ”設定とは、微細なガタつき (0.2mm程度)を残した状態で、スプールを押さないギリギリの設定のこと。
また新情報が入りましたらお伝えします!