こんにちは、ヤマガブランクス広報部です!
地元、九州でも、いよいよ秋の訪れを感じられるようになりました。
釣りに出かける際、朝晩は冷えるため、長袖の服か羽織物が必要となる季節ですね。
秋を感じる季節になると、釣り好きの皆さんはさまざまな楽しみを考えることでしょうが、やはり秋といえばタイラバでしょう!!
筆者自身も1年を通じてタイラバを楽しんでいますが、春はサイズを狙い、秋はサイズに加えて数も期待できるシーズンです。1年で最も楽しく、熱い時期と言えるのではないでしょうか?
涼しくて釣りに適したこの季節、タイラバに挑戦するにはベストな時期で、特にオフショアフィッシングを始める入門者の方にもとてもオススメです!!
なおヤマガブランクスは2023年にタイラバモデルをフルモデルチェンジしています。
今回は簡単に機種紹介させていただきますので、海域やスタイル、釣り歴などに応じて自分にあったモデルをお探しください!!
【始めるなら今!!】数もサイズも狙える『秋のタイラバシーズン』突入!!
ヤマガのタイラバロッドを全て紹介します!!
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それでは1本1本ご紹介していきます!
SeaWalk Tairubber 70AT
シーウォークタイラバ 70AT(オートマチック)
Lure: 60~150g (Tairubber) / Line: PE 0.6~1
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モデル | 全長 | 仕舞寸法 | 自重 | 継数 | Lure | LINE | リールシート | グリップ寸法 | カーボン | 本体価格 |
SeaWalk Tairubber 70AT | 2143mm | 1624mm | 134g | 2pcs(グリップジョイント) | 60~150g | PE 0.6~1 号 | PULS17(Fuji) | a.458mm / b.585mm | 87.5% | 33,000 円 |
※ガイド = SiC-SステンフレームKガイド仕様(Fuji) / スパイラルガイドセッティング
※グリップ寸法 = a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長
こんな方にオススメ!!
・タイラバを始めてみようという方
・幅広い水深とヘッドウェイトを1本でカバーできるロッドが欲しい方
・“乗せタイラバ”がメインスタイルの方
・ファイトも楽しむためのロッドを探している方
ロッド解説
シリーズを構築するにあたり、最初に開発したモデルがシリーズの基軸とも言える、70ATになります。
AT(オートマチック)という名前には、アタリがあってもタイラバをリールで巻くだけで、ロッドが自動的にフッキングまで導いてくれるという『乗せタイラバを極めたモデル』という意味を込めています。汎用性にも優れたモデルとなっておりますので、タイラバ初心者の方にはまずこの70ATをオススメします。
SeaWalk Tairubber 611D
シーウォークタイラバ 611D(ディープ)
Lure: 100~250g (Tairubber) / Line: PE 0.8~1.2
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モデル | 全長 | 仕舞寸法 | 自重 | 継数 | Lure | LINE | リールシート | グリップ寸法 | カーボン | 本体価格 |
SeaWalk Tairubber 611D | 2125mm | 1550mm | 179g | 2pcs(グリップジョイント) | 100~250g | PE 0.8~1.2 号 | PLS18(Fuji) | a.460mm / b.640mm | 88% | 34,000円 |
【こんな方にオススメ!!】
・深場をより楽に、そして快適に攻略したい方
・重いタイラバでも感度を落とさず、釣りを展開したい方
・大型真鯛とのファイトも楽に行いたい方
・電動リールをメインで使用する方
ロッド解説
深場や潮流場で楽に、そして快適にタイラバの巻きの動作が行えるようにブランク設計と仕様を磨き上げ、開発したモデルが611D(ディープ)になります。
ただ単にロッドパワーを上げて、ブランクを硬くしたのではなく、『パワーと粘りの融合』を重視した設計となっておりますので、スペックとロッドの外観的には硬くてゴツそうでも、実際は細身のブランクで負荷に対しても素直に曲がる側面を持ち併せています。
100g以上のヘビーなタイラバを使用することが多いアングラーやメモリアルサイズの真鯛を追い求めるアングラーには是非試して欲しい1本です。
SeaWalk Tairubber 72S
シーウォークタイラバ 72S(センシティブ)
Lure: 30~100g (Tairubber) / Line: PE 0.4~0.8
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モデル | 全長 | 仕舞寸法 | 自重 | 継数 | Lure | LINE | リールシート | グリップ寸法 | カーボン | 本体価格 |
SeaWalk Tairubber 72S | 2185mm | 1118mm | 100g | 2pcs(逆並継 / センターカット) | 30~100g | PE 0.4~0.8号 | PLS18(Fuji) | a.460mm / b.640mm | 92.3% | 32,000円 |
【こんな方にオススメ!!】
・とにかく感度を最優先する方
・軽量でバランスの良いロッドを求める方
・PE0.6号以下の細いラインをよく使用する方
・リーリング時の情報収集能力が高いロッドを好む方
ロッド解説
センシティブの名の通り、とにかく感度を重視したモデルで、シリーズで最も軽量で繊細なロッド設計と仕様になっています。
特にシャローエリアとの相性が良く、バイトゾーンが限られるエリアでも小さなバイトを確実にヒットにつなげる、ティップ・ベリーを備えています。
瀬戸内海を代表する湾内タイラバゲームには相性抜群のモデルで、これからの秋シーズンでも活躍間違いなしのモデルです。
SeaWalk Tairubber 60F
シーウォークタイラバ 60F(ファスト)
Lure: 60~120g (Tairubber) / ~100g (Jig)
Line: PE 0.6~1.0
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モデル | 全長 | 仕舞寸法 | 自重 | 継数 | Lure | LINE | リールシート | グリップ寸法 | カーボン | 本体価格 |
SeaWalk Tairubber 60F | 1853mm | 950mm | 100g | 2pcs(逆並継 / センターカット) | 60~120g (Tairubber) / ~100g (Jig) | PE 0.6~1.0 号 | PMTS17(Fuji) | a.412mm / b.520mm | 93% | 32,500円 |
こんな方にオススメ!!
・アタリに反応して、積極的に掛けにいくスタイルの方
・パリっとしたシャープなブランクが好みの方
・タイラバだけでなく、メタルジグも同じロッドで使いたい方
・取り回しの良いショートレングスを好む方
ロッド解説
シリーズの中で最後に開発された60F(ファスト)は、アングラーが積極的にアタリに反応し、掛けにいける性能を持っています。また、”掛け”だけでなく、”乗せ”や”乗せ掛け”など様々なスタイルにも適応します。
メタルジグの使用にも適しており、秋のシーズンではベイトが増え、メタルジグが有効なシチュエーションが増えてきます。そのようなシチュエーションでも、メタルジグに切り替えて対応できるのが、この60Fの魅力です。これから最盛期を迎える秋のタイラバシーズンにも相性ピッタリのモデルです。
最後に!
以上が、ヤマガブランクスからの新しいタイラバモデルの簡単な紹介でした。詳細な情報や動画は、ヤマガブランクスのウェブサイトでご覧いただけますので、興味を持たれた方はぜひチェックしてみてください!!
それでは、タイラバのベストシーズンである秋を楽しんで、安全な釣りをお楽しみください!!
シリーズの詳しい紹介はオフィシャルサイトより→こちら
https://yamaga-blanks.com/product/boat-light-game/seawalk-tr-re/