時折SNSなどでも話題になる釣り人のゴミ問題。
近年はコロナ化の影響もありアウトドアがブームとなり、それに合わせて釣りをはじめる方も増えてきていると言われています。
“釣りをする人に悪人はいない!”なんて言葉はありますが、なかにはごみを捨ててしまう残念な方がいるのも事実です。
ゴミやマナー問題が拡大すれば、その場所が釣り禁止…なんてことにもにもつながります。
自身のゴミはもちろんですが、落ちているゴミも拾える釣り人が増えていけば素敵ですよね。
ということで今回は、釣り人のマナー的アイテム!第一精工の「ジャンクポケット」シリーズをご紹介!
第一精工のYouTubeチャンネルでもゴミ問題に対する動画が公開されています。ぜひこちらも併せてチェックしてみてください。
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
ジャンクポケットシリーズ
「ジャンクポケット」シリーズには#65と#130の2サイズがラインナップ。
ライトゲームなどのランガン系の釣りでは65のサイズ、オフショアやショアジギングなどでは130のサイズがオススメ。どちらもカラビナがセットになっているので携帯性バツグンです!
Size | 重量 | 素材 | 価格 |
75x70x25mm | 21g | PP(ポリプロピレン) | ¥660(税込) |
第一精工公式「ジャンクポケット#65」詳細ページはこちら
SIZE | 重量 | 素材 | 価格 |
143×81×50mm | 78g | PP(ポリプロピレン) カラビナ付き |
¥1,100(税込) |
第一精工公式「ジャンクポケット #130」詳細ページはコチラ
片手でサッと収納できるシャッター設計
「ジャンクポケット」の使い方はいたって簡単!回転シャッターを開けて、ゴミや小物を入れてしまうだけ。
シャッター自体もカチッと締まるため、移動や衝撃などで自然に開いてしまうともありません。
ちなみに、中身の取り出しに関しては、本体を開閉すればOK!カドは掴みやすく、軽く引っ張ると開くので、ゴミなどはそのままゴミ箱へポイッとするだけ!
前述した通り、65・130どちらも本体にカラビナが付属しているので、ライジャケやバッグのベルトやバッグなどにも取り付け可能。
また65に関しては本体を直接ベルトに通すこともでき、130も売ベルトを掛けるストッパーが設置されています。
そのほか、カラビナを外して、その穴に「カラビナホルダーMG」を使用するのもオススメです!
ジャンクポケットシリーズは手ごろなお値段で、#65であれば約600円、#130のサイズであれば約1000円と非常に手ごろ。
少しでも釣場を良くするためにも、ちょっとした努力は不可欠です。
ぜひ、釣行に行く際はジャンクポケットシリーズを用意してみてはいかがでしょう。