DUOが誇る名作ジグシリーズ、「ドラッグメタル」。
「ドラッグメタルキャスト」や「ドラッグメタルキャストスリム」を筆頭に、ショアからオフショアまで豊富なラインナップを展開しており、今やその名を知らない人はいないほどの知名度と人気を有しています。
そんな数ある「ドラッグメタル」シリーズから、「Drag Metal SSBLADE(ドラッグメタル スーパースリムブレード)」をご紹介!
「ドラッグメタルSSブレード」は“投げて巻くだけ!”をコンセプトにした、スイミングブレードジグ。ライトジギングからSLJ、ブレードジギング、ショアジギングまでマルチに対応するメタルジグとなります。
かくいう記者も、「ドラッグメタルSSブレード」はかなり愛用しており、これまでたくさんの魚を釣らせてくれた絶大な信頼を寄せる存在! ライトジギングに行くときはストック含め必ず常備しており、むしろ世界で一番信頼しているジグです!!!!
Drag Metal SSBLADE(ドラッグメタル スーパースリムブレード)【DUO】
モデル | ウエイト | サイズ | フック | 価格(税込) |
ドラッグメタル スーパースリムブレード | 28g | 78mm | フロント/シングルアシスト#14 リア/ブレードフックシングル#13 |
¥935 |
42g | 88mm | ¥990 | ||
55g | 97mm | フロント/シングルアシスト#15 リア/ブレードフックシングル#15 |
¥1,045 | |
80g | 111mm | ¥1,100 |
DUO公式「ドラッグメタル スーパースリムブレード」詳細ページはコチラ
高速巻きからジャーキングまで!とにかく万能!
記者が「ドラッグメタルSSブレード」を使って感じたのは、とにかく万能であること!
主にライトジギングでは55gと80gを使用しますが、ターゲットも青物からヒラメ、タチウオ、サワラ、サバ、カマス、カサゴなど魚種が幅広く狙うことができ、それでいてアクションもジャーキングから高速リトリーブまでマルチに対応できます。
実際、底モノ系はボトムからのジャーキング、中層でのタダマキやリフト&フォールではサバやタチウオ、高速のジャーク&リトリーブでは青物やサワラ…。といったように、素人の記者でもこれだけの魚種を「ドラッグメタルSSブレード」のみで釣ることができました!
もちろん、記者が特別テクニックがあるわけでもなく、釣りのレベルに関してはいたって平凡です。間違いなく「ドラッグメタルSSブレード」の性能があってこその釣果といるでしょう。
先日、サワラ狙いの時でも「ドラッグメタルSSブレード」を使用した記者だけが連続ヒット。お隣の方に「ドラッグメタルSSブレード」をお貸ししたところ、その方もすぐに3匹ほど釣られておりました。
ちなみに、その日の船内のサワラの釣果は0~3匹と、記者とお隣の方が3匹ずつで竿頭となりました。
なぜ釣れるのか?記者なりに考えてみた!
なぜ、「ドラッグメタルSSブレード」がここまで釣れるのか?
釣れる要因を記者の感想や体験を踏まえながらまとめてみました。
まず最初に要因として挙げられるのが、タダ巻きなどのリトリーブ中の姿勢。
重心がリア寄りにはなりますが、ブレードが水を掴むことで尻下がりにならず水平姿勢をキープ。また、後方には水切りが良いフィンも搭載されており、水流を受け流すことでバタつきを抑える効果も備わっているのだそう。
そのほかにも、ブレードがあることで程よい抵抗が発生し、高速リトリーブでもスイミング中の姿勢がブレないメリットも挙げられます! 高速リトリーブでも安定していることから、近年注目のブレードジギングにもオススメです!
上記で触れた通り、「ドラッグメタルSSブレード」はリア寄りの重心設計となります。その為、フォールも早く、飛距離が出しやすいメリットが挙げられます。
アンダーキャストでも飛距離が出せるので、乗合など間隔が狭い場面にも重宝します。
特に潮があまり流れていないような場面や、バーチカルで反応がないときにも活躍します!
“ブレードがあることでジャーキング時に暴れすぎない、ほど良いアクションになっている!”のではないかと…。
これはあくまで記者が想像する要素ですが、ブレードがジャーキングする際に抵抗となるため暴れすぎず、絶妙なアクションになっているのと考えています。特に青物狙いでの高速ジャーキングでは、ブレードが抵抗になることでジャーキングの合間で食わせの間も演出しやすいのかと…。さらにブレードによる波動効果も、釣れる要因となっていると感じています。
なかなかバイトが遠いタフな場面でも、「ドラッグメタルSSブレード」の高速ジャークでワラサやサゴシがヒットした経験もありました。他の方も高速ジャークをしていた中で、「ドラッグメタルSSブレード」を使っていた記者にヒットが集中したこともあり、確実に魚を寄せる要素が備わっていると感じました。
鬼に金棒!「ドラッグメタルSSブレード」とセットで使ってほしいDUOの「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」
そしてもう一つ、これは絶対外せない「ドラッグメタルSSブレード」の相棒的存在が、DUOの「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」。
以前も紹介しましたが、この「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」、とにかく刺さりが半端ないです!!! むしろ取り扱いの際は注意が必要なほど鋭く、それでいて貫通力も高く、バラシが圧倒的に少ないんです!
もう記者は、「ドラッグメタルSSブレード」と必ずセットで使用しています。所持している「ドラッグメタルSSブレード」の全てに「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」しており、むしろ「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」のストックがないと不安になるほど依存してしまっております。(近隣の釣具屋の在庫を買い占めてしまったことも…)
それほど「ドラッグメタルSSブレード」×「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」の組み合わせはバツグンなのです!
Name | フックサイズ | Type | Pieces | Price |
ドラッグメタル アシストフック 迅掛(ハヤガケ) | #16/#18/#20 | アシストライン/ショート10mm | 2セット/入り数 2 | セット¥605(税込) |
アシストライン/ロング20mm | 2セット/入り数 2 | セット¥605(税込) | ||
バラ針 | 10本 | バラ針¥605(税込) |
DUO公式「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」詳細ページはコチラ
いじょう、かなり主観を交えながらの紹介でしたが、つまるところ「ドラッグメタルSSブレード」は最高!と言うワケなのです!「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」と組み合わせればさらに最高です!!!
これは記者が自信を持ってオススメできるジグです!ぜひ気になった方はチェックしてみてください!