デイゲームでシーバスを釣るために、基本となる大事な要素を分かりやすく解説した動画がこちら。
テイルウォーク・フィールドスタッフの加藤巧真さんが、あえて難しいことは言わずポイントをギュッと絞った内容になっているので、ぜひチェックしてみてください。
変化を見つけよう
まずデイシーバスの場合には、反転流や流れのヨレ、シェードなど何か変化がある所を狙ってみるのがポイント。
また、意外や足元に潜む場合もあるので、キャスト点から自身の足元までキッチリ最後まで探り切ることが大切!
ちなみに地形を把握するために、下見をしておくのもイイですよ!
アプローチ例
もちろんルアーセレクトも大事になってきます。
ボイルがあったり、ベイトが水面付近でモジっていたりと何かしらのサインがあるようなら、まずは活性の高い個体を効率的に誘っていくためにトップウォーターなどから始めてみる。
反応が乏しければ、バイブレーションなどレンジを刻めるルアー。フィールドの水深に合わせてウエイトも選ぶ。また、流れがあるところではリップ付きミノーなど、水をしっかり噛んでアクションしてくれるルアーも必要になってきます。
このあたりはフィールドの状況にもよりますが、流れやレンジを攻略できるひと通りのルアーがあると便利!
使用ロッド「ハイタイドSSD」
今回の実釣動画で使用しているロッドはテイルウォークの「ハイタイドSSD」。
基本性能の高さとリーズナブルな価格帯で手に取りやすいコストパフォーマンスに優れたモデル。
使用していたのは86MLと気持ちショートなロッドだが、後ろに大きく振りかぶれないフィールド状況や、小・中規模河川で非常に取り回しのしやすいレングス。
また、ハイタイドSSD全機種を見ると10フィートオーバーのロングレングスもしっかりとラインナップされて機種展開が豊富。長めの機種なら、足場の高い所では長さを活かして、最後足元までしっかりと探り切りやすいですし、釣行フィールドによってマッチする機種が見つかりやすいかと思いますので、ぜひぜひチェックしてみてください!
MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH(cm) | ROD WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(g) | LINE WEIGHT(PE) | L1(mm) | L2(mm) | GRIP TYPE | RETAIL PRICE(JPY) |
110H HIRA | 11’0″ | 2 | 173 | 263 | 18-60 | 1.0-3.0 | 550 | 400 | A | 28,000 |
711L+/SL | 7’11” | 2 | 124 | 120 | 5-24 | 0.5-1.2 | 430 | 285 | A | 19,000 |
86ML | 8’6″ | 2 | 133 | 120 | 7-35 | 0.6-1.5 | 440 | 300 | A | 19,000 |
90ML | 9’0″ | 2 | 140 | 135 | 7-35 | 0.6-1.5 | 450 | 310 | A | 20,000 |
90M | 9’0″ | 2 | 140 | 140 | 10-42 | 0.8-2.0 | 450 | 310 | A | 20,000 |
96M | 9’6″ | 2 | 147 | 155 | 10-42 | 0.8-2.0 | 470 | 330 | A | 21,000 |
106M | 10’6″ | 2 | 163 | 170 | 10-42 | 0.8-2.0 | 500 | 360 | A | 21,000 |
83MH | 8’3″ | 2 | 129 | 145 | 15-50 | 0.8-2.5 | 440 | 300 | A | 21,000 |
90MH | 9’0″ | 2 | 140 | 160 | 15-50 | 0.8-2.5 | 500 | 360 | A | 23,000 |
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