ヒョウ柄のギャング・オオモンハタの狙い方～Daigo Styel～

さて、もう一方のターゲットがオオモンハタ。

同じハタ系ですがアカハタは根に付く習性があるのに対し、オオモンハタは回遊性の高い魚。

ボトムにいるよりはベイトフィッシュを追って活発に回遊していることが多いので、スイミングで狙います。

ちなみにオオモンハタはベイトフィッシュありきが基本。ブレイク（カケアガリ）が近いシャローにベイトフィッシュが確認できたらチャンス増大！

そんなスポットをジグヘッドリグで狙っていきます。

アイシャッドテール3.8inchジグヘッドリグ（ブレードチューン）

まずはボトムまで落とし、そこからタダ巻きでリトリーブ。バイトがなければ再びボトムを取ってリトリーブ、の繰り返し。

特に地形変化の絡むスポット（急なブレイクなど）は期待できるので、じっくり狙うと◎。

ちなみに、バイトがあるのに乗らない時は、ルアーのサイズダウンも試してみましょう。

ライトゲーム用のダートジグヘッドとワームがあれば、小型が口を使いやすくなるので、バイトも多発で楽しい！

もちろん、アカハタにも有効です！

キビキビダートジグヘッド2.5ｇ+デカキビナーゴ2.5inch

軽い力で左右に軽快にダート。思わず口を使ってしまうセッティングです。

手の平サイズの超かわいいオオモンハタもバイト♪

このアカハタ＆オオモンハタ狙いでメインに使用したタックルは、ジャッカルのソルトキャスティングロッド・ＢＲＳ

タックルデータ

ロッド：BSR－S96M（ジャッカル）

リール：ヴァンキッシュC3000XG（シマノ）

ライン：GソウルX8アップグレードPE１号　（YGKよつあみ）

リーダー：ガリス・キャストマンアブソーバー５号　（YGKよつあみ）

ＢＲＳについてはこちらの記事でも詳しく解説

ＢＲＳって知ってる？ジャッカルのショアキャスティングロッドはソルトシーンでマルチに活躍することウケアイ！