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クランクベイトで釣るたった4つのポイント

寄稿:クリリン
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みなさんこんにちわ!ハイドアップスタッフ、YouTubeチャンネル「バスボーナスTV」のクリリンです。

今回は今私の中で旬な釣り。「クランクゲーム」を紹介させていただければと思います!

クリリン(KURIRIN) プロフィール

バス釣り歴15年。広島出身で現在は徳島在住、旧吉野川水系をホームとするロコアングラー。自身のYouTubeチャンネル「クリリン#BASSBONUS-TV」にて、旬の釣りネタを日々配信中。HIDEUP徳島スタッフ。

クランクベイトで重要なのは“考え方”

さて、皆様が釣りを始めた頃投げていたモノってなんですか?

スピーナーベイト?クランクベイト?

僕はこの二つのルアーからバス釣りを始めました。で、正直に言うとその頃これらのルアーではバスを簡単には釣る事ができませんでした。その頃に比べ様々な経験を積み、少しでも上手くなった?と思える今なら釣れるんです。その釣れるようになった理由というのが「考え方」。

僕はオカッパリスタイルがメインなので、使用するルアーはHU-70」「HU-150がメインとなってきます。

意識することは4つだけ

クランクベイトを使う上で、僕が大事だと思うのは4つ。

①水の色

一つ目に大事なのは「水の色」

これをまず頭に入れておきます。個人的にクランクベイトが最大に活きる水の色はステイン〜マッディウォーターです。

②他のルアーは投げない

二つ目は「クランクしか投げないこと」

投げ切って、必ずコイツで釣るという気持ちが大事です。また、投げ続けることでルアーの特性やフィールドの小さな変化などにも気付けるようになってきます。

③リズムを崩さない

三つ目は「リズムを崩さない」ということ。

投げる→歩く→巻く。このリズムを崩さず行う事が重要です。やや②と被る部分はありますが、やはり一定のリズムを崩さないことで小さな違和感などにも気付くようになります。また、テンポよく投げ続けることでキャスト回数が増え、必然的にバイトの確率も上がります。

④フィールド選び

四つ目は「フィールド選び」。クランクベイトは最大先行深度が設けられているので、ベストな水深の場所を選んで釣りをすることも重要です。

僕の目安は、水深50cm〜120cmであればHU-70、水深120cm〜200cmならHU150といった感じです。

ぜひ参考にしてみてください。

百聞は一見に…

実際にクランクベイトで釣っているYouTube動画を3つ作成していますので、上記のポイント4点考えながら視聴して頂くと分かり易いと思います。

出典:YouTubeチャンネル「#BASSBONUS-TV」

出典:YouTubeチャンネル「#BASSBONUS-TV」

出典:YouTubeチャンネル「#BASSBONUS-TV」

タックルについて

僕がクランクベイトの釣りで使用しているロッドは、マッカレッドシリーズのHUMRC-60MLG

このロッド、6’0″というショートロッドでありながら、実はオールグラスなんです。オカッパリで歩きつつショートキャストでバシバシ決めながらのクランクゲームにはまさにドンズバスペック。一度手にとってみてください。

さぁ、今からが秋のいい時期です。どんどん巻きが強くなってくるタイミングで、アナタもクランクゲームに挑戦してみては?

ではまた次の記事でお会いしましょーう!!

ハイドアップ出展情報

【9/23開催迫る!】琵琶湖最大級のイベント「マザーレイクアトラクションinブランチ大津京」とはなんぞや?

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。

 

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