灼熱エギングでアオリイカをキャッチ!風にも強い「エビQ」活躍!スマイルエギングをお楽しみに!
皆さん、こんにちは〜!デュエルの池内です。
今週も、アオリイカ情報はもちろんのこと、デュエル &ヨーヅリ、ゼスタなどの最新情報をお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いします!
さて、今週のイカ曜日は…!!
灼熱のスマイルエギング撮影
先日行ってきましたYouTubeデュエルムービーの「スマイルエギング・17笑目」の撮影の様子をチョコっとだけお伝えいたします。
撮影当日は、まだまだ暑い灼熱地獄状態の沖磯でのロケ!
この時期の海の中はといいますと一年で一番水温が高く、青物はもちろんのこと、イカを捕食ターゲットにしているお魚さんがウヨウヨしている状態。
案の定、朝イチのポイントの一投目からお魚さんの反応だらけで、アオリイカさんからの反応がないまま時間だけが過ぎていく…。
その沖磯は、いつも干潮に近い方が反応がよいのですがアタリがないまま時間だけが過ぎていく…。
いよいよ干潮潮止まりまで2時間って時に、エギに好反応なアオリイカさんが! エギを追い掛けてきてくれ、そこで手を変え品を変えするとエギを抱いてくれ、その日の初アオリイカとなりました。
ヒットエギはヨーヅリ・アオリーQフィンエースの3号(まずめオレンジ)!
その後は、少し警戒したのかアオリイカの姿は消えてしまい、またまた沈黙の時間に…。
前回もそうだったのですが、季節が少し早いこともありまだまだ小さなアオリイカが多く、そのようなアオリイカは漁港近くの天敵から身を守れるエリアにいることが多いんです。
沖磯などの少し外海は、少し成長し少し大きくなった早生まれのアオリイカが先にやってくるポイントになるんです。
そのため、今回はエギも3号をメインで使用し、2.5号はほとんど使いませんでした。
同じ沖磯で干潮間際まで粘りたかったので、平磯を何周も何周もグルグルグルグル周ってポイントチェックをしていると、私の予想していた潮のタイミングでこの時期にしては大型のアオリイカがガッツリとエギを抱いてくれました。
この時に使用したエギはデュエルのLQ3号、日中ピンクカラーがハマりました。
風が強くなった時こそ試してほしいエビQ
その後、南からの風が徐々に強くなってきて…。普通ならエギングをやめて帰宅…となると思うのですが風が強くなってきたら絶対に使って欲しいエギがヨーヅリ「エビQ」になるんです。
実際に、このロケでも強風になってからエビQで怒涛の2ハイをゲットする結果に。
強風によりラインが風に乗ってはらみ、普通のエギでは引っ張られてエギが浮いてくるところ、エビQはラバースカートがしっかりと潮をつかむことで安定フォールを約束してくれます。マジですごいんです!
今や私の一軍エギに昇格し、プライベートエギングでも必ずエビQを釣れていくほど溺愛しています。
ぜひ皆さんも体験してみてくださいね。
取材の様子はこのぐらいにしておかないと、内容が丸見えになってしまいますので、この続きはぜひ近日公開予定の「スマイルエギング・17笑目」をご覧くださいね。
お腹抱えて笑ける動画作りを目指していますので、よろしくお願いします。
また来週のイカ曜日もお楽しみにね〜!!
ロッド
アサルトジェットタイプS 75MMH(ゼスタ)
リール
22イグジストLT 2500S(ダイワ)
ハンドルWING92フィーノ+ファイヤーカラーノブ(リブレ)
カスタムバランサータイプ2(リブレ)
ライン
ハードコアTX8 エギング0.6号(デュエル)
リーダー
ハードコアエギングリーダー2.5号(デュエル)
スナップ
エギ用ロウ付けスナップV型NO.1(日本の部品屋)
エギ
アオリーQフィンエース、LQ、エビQ
ほか、ダイワテクニカルゲームベスト、ストリームトレイル防水バッグ33L、偏光グラス・RARTS(伊藤光学)