強い日差し・強い濁り・強い風
どれもバスを狙う中でデメリットになりえる要素。ただこのルアーに関して言えば“追い風”だったのかもしれない。
【短時間で6本】「日中・濁り・風」という条件で、爆発的釣果を呼んだルアー【AKチャター / Lycoris】
バスを狙っていくうえでデメリットとなる要素が重なっている中で、短時間のうちに6本のビックバスを捕獲! それもすべて「AKチャター」で! そんなエグすぎる釣果を叩き出す「AKチャター」の使い方を開発者である赤松健さんががっつり解説してくれているので、巻モノの秋が本格化する前にぜひチェックを!
AKチャター【一誠】
それでは「AKチャター」のご紹介。
「AKチャター」は、チャターベイトの強みである「魚を呼ぶパワー」を最大限高めるために、オリジナル極薄ロングブレードを搭載したルアー。
効率よく水を掴むことで、ファスト~スローリトリーブまで、様々な速度域で釣れる振動をキープします。
製品名 | 重さ | フックサイズ | 推奨スナップサイズ | 税別価格 |
AKチャター Jr. | 8g | #1/0 | #1 | ¥1,180 |
AKチャター | 10g | #3/0 | #1 | ¥1,380 |
13g | #4/0 | #1 | ¥1,380 | |
21g | #4/0 | #1 | ¥1,380 |
一誠公式「AKチャター / AKチャター Jr.」の詳細ページ
魚を呼ぶパワーを最大限発揮するように設計されている「AKチャター」。
ボディ全体をハイピッチに揺らすタイト千鳥アクションが魚を呼び、バイトに持ち込みます。さらに、アクション時にはブレードとヘッドが干渉しクラック音が発生。波動と音でバスにアピールします。
また、安定感の高いヘッドはボトムでの転がりを減らし、着底時の根掛かりを回避してくれます。
「AKチャター」のトリセツ
巻き速度は基本的にステディリトリーブ。
何より大事なのは“キャスト数を増やすこと”。キャスト数を増やすことで必然的にバスに出会える数が増えるので、釣れる可能性がアップ!
巻くレンジはボトムから50cm上。
赤松さんは目安として1秒以内にボトムに着底すればいいレンジをまけていると判断しているそう。
浮きすぎてしまう場合は、巻きスピードをゆっくりにするか、ウエイトを重たくしてみてくださいね。
フッキングはリールで巻き合わせ。
赤松さんは、基本的に怪しいと感じたら巻き合わせをするそうです。
巻きモノの秋はもう目前。ぜひチェックしてみてください。