ファストリトリーブ時の凄まじい動きの“ライブ感”。デッドスティッキング時の“静の中の動”。そしてエイトトラップという狂気的な“魔力を持った釣法”。
“デカバス師サタン島田”さん監修「MADNESS」の「バラム」。
ご存知の通りオリジナルの「バラム300」とダウンサイジングモデルの「バラム245」が現在展開されていますが、いよいよ姿を現します。2023年9月末に「バラム350」が全国のショップへ並び始めるとのこと。
バラム350【マドネス】
遂に世へ放たれるマグナムサイズ「バラム350」。
2023年9月末に先行して“#14 オンドリャーチャート”がリリースとなり、その後2023年10月中旬には“re#02 リアルハス”、“re#03 リアルニジマス”が登場。待ち望まれていた方も多いのではないでしょうか?
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是非チェック!
単なるサイズUPではない
デカイのを投げたらデカイのが釣れる。そんな単純な話ではない。
“サタン島田”さんにお話を伺うとこのようにコメント。新登場する「バラム350」はサイズアップによるアピール力向上もモチロンですが、従来より“波動”をはじめ、ピッチの幅やスイミング姿勢など、ボディ設計やアクションも1から見直されているそう。ありとあらゆる箇所を再設計することで、このサイズでしか生み出せないアクションを演出。ただ単にサイズアップモデルを投入するというよりは、異なるルアーを使用している…、そんなイメージで使えるNEWモデルに。
出るだろう出るだろうと望まれてきて3年。
“サタン島田”さん自身も本当に苦労したとおっしゃっていました。特に苦労されたポイントが“ウエイト配分による動きの調整”。カナリシビアであり、僅かなことでスイミング姿勢が変わり、動きも鈍くなる…。そんな細かいことにも徹底的にこだわり、ベストを追求したことが3年以上の開発期間の理由。
オリジナルとの使い分け
ウエイトは200g。
バラム300より32g重量アップ。重たくはなったものの、“サタン島田”さん曰くオリジナルを使用するタックルでも充分使えるように設計したとコメント。“シリコンテール”や3フックシステムは従来通り採用。
「バラム300」と同じく早巻きのアクションレスポンスはシッカリ継承。ただ、デッドスティッキング時の可動範囲はオリジナルより若干狭くなっているそうで、アピール力の強弱と共に、そういった動きの違いなどで使い分けるというのも効果的。モチロン、バラムならではのエイトトラップ時のデカバスを狂わせる凄まじい動きも踏襲。 350mmボディながら水抵抗を感じにくい軽い引き感もぜひご体感を。
先行販売カラーは前途しましたが、カラーも従来の定番カラーから、昨年2022年に大注目を浴びたリアルプリントカラーもリリース予定。どんな風に展開されていくのか楽しみですね! では、最後にフィッシングショーで展示されていた「バラム350」のカラーをご覧になってみてください!
バスはモチロン、SWのBIGターゲットであるシーバスやGT、また怪魚などにも対応。BIGフィッシュを狙い撃てるジャイアントベイト「バラム350」。
いよいよリリースとなります
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