こんにちは!北見真人です。今回は私のホームグラウンドの1つ房総のリザーバー「三島ダム(千葉県君津市)」で最近、かなり当たっているルアーがあるのでレポートさせていただきます!
ホームフィールド房総のリザーバー、河口湖、桧原湖など。また河口湖メインにトーナメントも参戦中・最近の主な戦績…2014JB バスプロ選手権(東日本)準優勝、2015JB 河口湖B 第2戦 優勝1979年 生まれ、出身地埼玉県。キャスティング岩槻インター店・店長代理。
房総リザーバーでジャンボグラブ炸裂中♪
さて、房総のリザーバー「三島ダム」での当たりルアーについてなんですが…。
房総のリザーバーと言えば、不動の定番ワームとして知られるのが「レッグワーム」「モコリークロー」!ですが…、実は僕的には6インチ・ジャンボグラブで密かに良い釣りをさせてもらっています♪
ちなみにゲーリーのグラブと言えば誰もが「4”グラブ」と声を揃えますよね? 確かに良く釣れる永遠の定番です。で、4”グラブの兄貴分に当たるのが「6”ジャンボグラブ」。
そして、話題のフィールド三島ダム(千葉県)で、そのジャンボグラブを使った釣りが非常に楽しく、いいサイズを選んで釣れる釣り方があるんです。それでは、三島ダムのジャンボグラブの釣りを紹介させていただきます!
↓三島ダムにてジグ+ジャンボグラブでキャッチした50アップ!
さて、三島ダムですが、僕は普段こちらの「三島湖フィッシングボート・ともゑ」にてお世話になっております。
三島ダムの利用ルールはこちら 釣行前に必ずチェックして・守ってくださいね
さて、ジャンボグラブについてなんですが、まずはジャンボグラブと4”グラブのサイズの比較です。
ボディーサイズとテールのボリュームが大きく違います。最近は各社様々なサイズのワームが出ており、10数年前は大きなワームの部類にいたジャンボグラブですが、今改めてみると「ちょうどいい!」サイズに見えますね♪
この大きな口ならジャンボグラブも余裕の丸呑み♪
[今三島ダムでハマッている釣り方がジグ+ジャンボグラブ!]
僕が今ジャンボグラブを使う理由は、アベレージサイズより大きなバスを釣るためです。やはりボリュームのあるワームはサイズの良いバスを選んで釣ることができるんです!
更に新規開拓中のフィールドで効率よくテンポ良い釣りをするためにはラバージグとのコンビネーションが最適です。
ジャンボグラブは単体での使用ももちろん効果的ですが、よりサイズアップを狙いつつ、サーチ力も上げたい時にジグトレーラーとしての使用が非常に効果的です。
トレーラーとしてセットする際に僕はこのように頭を1cmほどカットして使用しています。
これはジグにセットした際の「一体感」を意識して行っています。もちろんカットせずにそのままセットしても全く問題ありません。ただし、あまりにもフックの小さいジグとの組み合わせは、ミスマッチとなりますのでご注意を!
タックルは、MHクラスのロッドにラインはフロロ12~14LB。リールはハイギアがオススメ。