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まさにベイトフィッシュそのもの。リアルが際立つ「ラストエースF」の新メソッド”ゴーダンリグ”っていったいなんだ!?

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釣れない時の最後の切り札「ラストエース」。

福島健さん監修。ノーシンカー、ジグヘッド、ミドスト、ホバスト、I字、表層ピクピクなど幅広いメソッドに対応し、ベイトライクなリアルシルエットは、多くのバスたちを魅了してきました。

そんな「ラストエース」シリーズの中から今回は、F(フローティング)シリーズを紹介!

ラストエースF(フローティング)【エバーグリーン】

発売中

ワーム素材が多いラストエースの中でも「ラストエースF(フローティング)」はエラストマー素材! 浮力と強度を兼ね備え、浮かべた姿は小魚そのもの!

サイズも110mmが追加され、対応できるベイトの幅が広がりました!

製品名 全長 入数 税別価格
ラストエースF80F 8.0cm 4 1,200円
ラストエースF95F 9.5cm 4 1,500円
ラストエースF110F 11.0cm 3 1,550円

エバーグリーン公式「ラストエースF(フローティング)」の詳細ページはコチラ

気になる新リグ!?ゴーダンリグってなんだ?

そんな「ラストエースF(フローティング)」の新リグ!?として気になるのが“ゴーダン”。

菊さんの愛称でおなじみのレジェンド菊元俊文さんのブログやフェイスブックで度々紹介されているコチラのリグ。一体どんなリグなのか見て行きましょう!

ゴーダンリグとは

ゴーダンとは、ワームが低重心で安定し、まっすぐI字に泳ぐリグのこと。これがタダ巻きでボディを動かさずテールが微振動する「ラストエースF(フローティング)」との相性がバツグンにいいんだとか!

ちなみに名前の由来は、英語でまっすぐ進むという意味の“Go Down”から。ゴーダウンではしっくりこず、ゴーダンになったそうですよ!

ゴーダンリグのリグり方

菊元さんのセッティングは下記の通り。

①フックを作る

デコイ社60゚Limerick-Fに0.6mmのワイヤーを曲げたものをスレッドで巻いて、接着剤で固定。

②ウエイトを取り付ける

ワイヤーの曲げた部分にシンカーを取り付けて完成。(写真は0.6g)

完成するとこんな感じ!

ゴーダンリグのメリット

少々複雑なこのリグ。菊本さんがあげているメリットはこの5つ。

1、重心位置の関係から同ウエイトのジグヘッドと比較してよく飛ぶ

2、スローフォールする。(ウエイトと位置で変わる)

3、まっすぐ泳がせやすい。「ラストエースF(フローティング)」の場合、テールが高速で微振動する。

4、根掛かり軽減

5、バイトが明確

出典:菊元俊文オフィシャルブログ

以上「ラストエースF(フローティング)」と新リグ“ゴーダンリグ”について紹介しました! 新メソッドをぜひお試しあれ!

エバーグリーンインターナショナル(EVERGREEN INTERNATIONAL)

昭和63年12月設立、大阪市西区を拠点とする総合ルアーメーカー。名竿コンバットスティックシリーズの各バスロッドブランドや実釣力の高い各種バスルアーを多数輩出。またエギングやジギング、ライトSWなどSWゲームの各魚種をターゲットにしたポセイドンシリーズのロッドやルアーも高い支持を集めている。
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