RISKBAIT(リスクベイト)の使い方
Size | Weight | Type | Hook | Price |
7cm | 7g | Floating | ST-46#6 | ¥1500 |
ジャクソン公式リスクベイト詳細ページはこちら
https://jackson.jp/lure/riskbait/
アールエーポップとともに多用しているトップチヌルアーがコレ! 僕的にはチヌはかなりペンシルが大好きな印象です(笑)。
RISKBAITはティップで軽くアクションさせると細かいドッグウォークができるペンシルベイトになります。
正直RISKBAITなら、やる気がある個体ならば高確率で反応させることができると思います。
中にはポッパーのサウンドにしか反応しないチヌもいるので、R.A.POPとRISKBAITを状況に合わせて使い分けることをオススメします^_^
リスクベイトを投入する場面は…
A.サイトフィッシング
B.波が高い時
C.初場所でテンポよく探りたいとき
などです。
特にサイトフィッシングにおいてはペンシルの方が喰わせやすいです。
自分の釣りは、ほとんどサイトフィッシングで、ストラクチャー周りについてるチヌを狙います。
その際細かくキビキビとドッグウォークできるRISKBAITの方が、ルアーをチェイスするチヌとの駆け引きがしやすく、違和感をあたえづらいです。
チヌがチェイスしてきたらルアーを止めるのではなく、ある一定の距離を保って、焦らして焦らして、ルアーを追わせて喰わせる方法がおススメですよ^ ^
注意点としてチヌの頭の向いてる3メートル以上は先にルアーを落とさないとチヌは逃げてしまいます‼︎‼︎
トップチヌの使用タックルは⁇
小型のトッププラグを投げれて操作できればどんなタックルでもトップチヌは手軽にすることができます。最近ぼくは遠投ではスピニング、近距離ストラクチャー打ちはベイトタックルを使用しています。
ベイトタックルをなぜ使うか⁇それはピンに投げ込まないと食わない場面が多々あるからです。スピニングでもできないことはないんですが、こういった小場所ではどうしても1投目がとても大切になってきます。
水門の水が流れ落ちてくる場所。そこにチヌが頭を向けて待っていて少しでも外れるとルアーを見向きもしません。しかし際の奥にしっかり入れることができると、魚はちゃんと反応してくれます。こういった経緯からベイトタックルの導入に踏み込みました^ ^
最後に
トップチヌの釣り方はどうでしたでしょうか。少しでも参考になれれば幸いです^_^
チヌは比較的どこにでもいる魚です。
トップでチヌを釣るポイントをまとめると…・釣れるフィールドを知ること
・釣れる潮位を知ること
・ポッパーとペンシルを状況に合わせて使い分けできることだと思います♪
すごく暑い日が続いていますので水分をこまめに補給して、熱中症だけには気をつけて釣りを楽しんでくださいね^_^‼︎