通年で楽しむことができるサーフゲーム。
ヒラメやマゴチといったフラットフィッシュはじめ、青物やシーバス、時には予期せぬ大物と出会えるなどロマンあふれる人気の釣り。
今回は、そんなサーフゲームで多用されるシンペンやミノーなどハードプラグの収納にオススメのケース、明邦化学工業の「リバーシブル 140」についてご紹介!
明邦化学工業の「リバーシブル」シリーズといえば、無駄を省いた対面トライアングル構造に、排水ダクトの搭載と、機能面にも優れたルアーケース。かくいう記者もこのシリーズを愛用しており、様々な釣りで使用しています。
今回ピックアップした140は、記者が実際にサーフゲームで使用してみて一番使いやすく、ルアーサイズにもマッチしたケースでした。
実際に使ってみて感じた「リバーシブル 140」のメリット
ここでは記者が実際に「リバーシブル 140」をサーフで使用した際に感じたメリットについて紹介していきます。
サーフで使うハードルアーのサイズにマッチ
まず第一の理由が、サーフゲームで使用する様々なタイプのハードルアーができるトコロ!
サーフではシンキングペンシルやミノーなど様々なハードルアーを使用します。主にサーフで使用するルアーのサイズは120mm前後のモデルを使用することが多く、そのほとんどが「リバーシブル 140」に収納することが可能です。
「リバーシブル 140」は、内寸の縦幅が140mmと様々なハードルアーが収納可能。以下のルアーであれば収納可能です。
収納可能ルアーの一例
DUOの「ビーチウォーカー リンバー115S/ファルクラムシリーズ/アクシオンシリーズ/ヴィクト105S」など
SHIMANOの「熱砂 ビームドリフト 125S フラッシュブースト/熱砂 ヒラメミノーSRシリーズ/熱砂 スピンブリーズ 130S ジェットブースト」など
Zeakeの「FF-ペンシルシリーズ/SS-ポッパー90・130/S-グラビティミノーシリーズ」など
DAIWAの「オーバードライブ レーザーインパクトシリーズ/フラットジャンキー バーティスR125」など…etc
実際、130mmサイズのプラグであればほとんどのモデルが収納可能です。
フローティングベストのポケットに収納可能
サーフゲームでは多くの方が、フローティングベストなどを着用することが多いかと思います。「リバーシブル 140」は、ほとんどのフローティングベストのポケットに収納することができます。
モデルによっては、「リバーシブル 140」を重ねて収納することも可能です!
個室収納できるのでフックが絡まない
リバーシブルシリーズでは、各個室に収納できるのでフックが絡むなどのトラブルもありません。取り出しもスムーズなので、ルアー交換時にストレスがありません。
個室が限られているからルアーがセレクトしやすい
「リバーシブル 140」は片面5個ずつ収納でき、合計10個のルアーが収納可能。
記者はつい、アレもコレもと持っていきたくなる癖があるので、個室に制限がある方がルアーが選びやすいと感じています。
カラーローテ含め、サーフではルアーロストのリスクも少ないため、容量的にも十分かと思います。
使用後のメンテナンスが簡単
そして最後は使用後のメンテナンス。
リバーシブルシリーズでは、各個室の下には排水ダクトが用意されており、ケースごと洗うことができます。
記者も釣行後は、ケースに入れたままシャワーなどで流して、その後はタオルなどの上に置いておき乾燥させています。砂や海水などもまとめて洗い流せるので、サーフゲームでは非常に重宝します。
以上が記者が使用して感じた「リバーシブル 140」のメリットです。ちなみに、サーフで使用するジグヘッドワームも同様に「リバーシブル 140」を使用しています。
過去の記事で紹介していますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
リバーシブル 140【明邦化学工業】
モデル | サイズ | 内寸 | メーカー販売価格 |
リバーシブル 140 | 205×145×40mm | 180×140×35mm | ¥1,320 税込 |
明邦化学工業公式「リバーシブル 140」詳細ページはコチラ