一誠がスタートした当初からリリースされている「G.C.ミノー 89 SR-SP」。
浮かせて食わせるを開発コンセプトに設計され、タダ巻き、ロッドアクション両方をこなす超優秀なミノーとして人気を博していました。
2023年には、同サイズながらコンセプトの違う「G.C.G.N.ミノー 89SR-SP」も登場し、ミノーローテの幅は一層拡大。
さてそんな「G.C.ミノー」シリーズに新サイズが登場しました!
G.C.ミノー 75SR-SP【一誠】
自身をミノーフェチと語る村上晴彦さんの新作ミノー「G.C.ミノー 75SR-SP」。
「G.C.ミノー 89 SR-SP」のボディとリップを新設計し、左右にダートするアクションをそのままに、かつ初代よりハイピッチアクションにセッティング。また、スローリトリーブでもヨタヨタと泳ぐ弱った小魚を演出します。
製品名 | 全長 | 自重 | 仕様 | フック | スプリットリング | 税別価格 |
G.C.ミノー 75SR-SP | 75mm | 5g | サスペンド(スローフローティング) | 【前】#10 【後】#10 | #2 | ¥1,700 |
一誠公式「G.C.ミノー 75SR-SP」の詳細ページはコチラ
あらゆる”巻きの釣り”に対応
「G.C.ミノー 89 SR-SP」と比較して、ボディ形状、リップ形状、リップの付き方を変更。
頭を太く、リップを大きくしたことで、ハイピッチアクション且つスローからファストまでのあらゆる“巻きの釣り”に対応します。
巻きの釣りに対応とのことですが、当たり前にジャーク、トゥイッチも秀逸。
巻き、ロッドアクションの両面で使用できるルアーに仕上がっていますよ!
「G.C.ミノー 89 SR-SP」が持つ“キャスタビリティの高さ”もモチロン、継承。
重心移動システムを搭載し、スピニングでもベイトフィネスでも気持ちよく扱うことができます。
サイズの使い分け
「G.C.ミノー 75SR-SP」も登場によって3サイズ展開になったG.C.ミノーシリーズ。その使い分けはというと…。
村上さん的には、ルアーは“使い比べ”なんだとか。
一通り使用してみて、当たりがあるものに変えていくというのが村上流なんだとか。
カラーバリエーション
カラーは全8色。一誠オリジナルのホログラム“筋肉ホログラム 小” が採用されているカラーも有るのでそちらもチェック!
以上「G.C.ミノー 75SR-SP」について紹介しました! ミノーフェチ村上さんの新作。アクションや性格の違うミノーが3種類。使い比べるのが超楽しみです!