釣って楽しい!食べておいしい!ハゼゲームをアーバンスタイルで超満喫!
こんにちは!
お盆休みが終わってしまうと、そろそろ夏も終盤か…と、少々寂しく感じてしまう、夏大好き男の水野浩聡です(笑)。
そんな夏真っ只中の先日、be GOOD fun EGGの撮影で、夏の旬な釣りモノの代表格でもあるハゼ釣りに行ってきました。
場所はなんと大都会“東京”!
大都会アーバンスタイルでハゼ釣り!
実は東京はいっぱいハゼを釣るスポットが存在していて、アーバンなロケーションの中釣りができたり、ちょっとノスタルジックな雰囲気のポイントがあったりするなど、釣りが可能な場所の中でもそれぞれ雰囲気が違っていて、かなり気軽に楽しむことができるし、何よりもハゼの量がハンパなく多い!
釣りが可能なエリアで、ふと水中を観察すると、実際にたくさんのハゼを目視することができます。
さて、今回のロケは延べ竿を使用したエサ釣りでのハゼ狙い、
のセットに、付けるエサは定番のイシゴカイと、虫エサが苦手な方でも安心なホタテ。
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魚の量を見た時から想像はしていましたが、案の定毎投アタリがある状態で、次々にヒットします。
時間をスローに使った大都会でのハゼ釣りは、これはこれで楽しさがギュッと凝縮されていて、ロケということを忘れるくらい、この釣りを楽しむことができました。
この模様は、8/20にbe GOOD fun EGGの公式YouTubeチャンネル「be GOOD fun EGG」で公開されますので、ぜひご覧ください。
スカイツリーを横目に見ながら釣りができる場所などもあり、結構新鮮な釣りシーンを見てもらえることかと思います。
ハゼ釣りはルアーでも可能!
さて、そんなハゼ釣りはルアーで狙うこともでき、僕自身も毎年何度もルアーでハゼを狙いに行くことがあるくらい。
理由はただ1つ!「食べて美味しいから!」
そう、このハゼという魚はホントに美味しい魚で、天ぷらの味の質はキスとどっこいどっこいなくらい。
ルアーで釣る場合は、小型クランク(ハゼクランク)を使用し、ボトムをゆっくり叩きながら巻いてくると、サイズ以上に小気味いいバイトをしてくれます。
よく使用するクランクは、「エッグナッツ」などの小型クランクで、潜航深度はだいたい80センチほど。
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なので、使用する場所の水深がそれくらいか、それよりも浅い場所でないと、ハゼが生息するボトム付近を叩けないので、それだとやはり釣れません。
潮の干満で水深が変わるエリアでの釣りでもあるので、クランクでの釣りはまずは、ボトムをきっちり叩ける水深で始めてみましょう!
東海エリアだと、三河エリアの矢作古川、半田市の亀崎周辺、木曽川下流、四日市周辺。
近畿エリアは、淀川、紀ノ川などは僕も毎年よくハゼを狙いに行く場所で、ハゼクランクでの釣果も好調です。
夏から秋が旬のハゼ。本当に、釣って楽しい、食べて美味しい魚なので、皆さんのスタイルで狙ってみてくださいねー!
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