イカにそっくりな見た目、タイラバとジグの融合。
タイラバだけどジグならではの集魚力や実釣力を採用。14年間玄界灘を案内し続けている佐賀県・伊万里市(いまりし)の久原港(くばらこう)を拠点に活動中の遊漁船ルアーブランド「REAL FISHER」の代名詞と呼べる定番ルアー“烏賊ラバ”。その実釣力と使い勝手の良さに関しては、本記事をご覧になられている方ならお分かりのハズ。
さて、そんな「ド」が付く定番アイテム“烏賊ラバ”ですが、この度新色が追加となるようです。より攻略の幅が広がる訳で、今回は新たに登場するNEWカラーを紹介。
烏賊ラバから4色のNEWカラーが登場
REAL FISHERの看板アイテム“烏賊ラバ”からNEWカラーが4色追加となります。因みに現段階の既存カラーは6色なので今回紹介する新色が加われば全10色に。6色から10色になるとカナリ増えた感じがしますよね! では、その気になるNEWカラーがこちら!
“ケイムラパープルグロー”、“ゴーストオレンジ”、“ゼブラオレンジ”、“ゼブラレッド”が新たに加わることに。どのカラーも従来にはない系統のカラーで、水中に入れるとどんな反応をするのかって考えるとワクワクしますよね! では、各カラーそれぞれの特長を順番に解説していきたいと思います!
ケイムラケンサキグローの特長を引き継ぐパープルカラー。ケンサキの模様を取り入れながら、紫外線発光を最大限に活かしたカラー。朝マヅメや夕マヅメ、深場や濁りの入っている状況などで有効と定評のケイムラカラー。目立たせたい!といった時にぜひ。
蛍光オレンジにブラックのラメが散りばめられ、裏側にはドットオレンジを採用。オレンジを比較的好みやすいハタ類からの反応は格別。モチロン、マダイへのアピールも強力ですので、ぜひハタ類攻略の切り札もしくはタイラバゲームのカラーローテなどに、組み込んでみてはいかがでしょうか?
曇天時や朝夕などの光量が少ない状況や深場などで効果を発揮。シルエットも強めでアピール力に長けているカラー。アピール不足と感じる状況で、ぜひ次紹介するゼブラオレンジなどとも使い分けてみても良いかも。
こちらも曇天時や朝夕などの光量が少ない状況や深場などで効果を発揮するカラー。上記で紹介したゼブラレッドと使い分けながらその日最も反応するカラーを。
既存カラーも見逃せない!
カラーローテの参考に既存カラーもこの機会にチェック! 色々なカラーを組み込んで使い分けてみてくださいね。
烏賊ラバの詳しい特長は以下を参考に!
新たにリリースとなる4色のNEWカラー。
使うとどういった効果を発揮してくれるのかは使った方にしか分かりません。ぜひこの機会に、こちらのNEWカラーを試してみては?