これでしか仕留められないビッグバスがいる。
そう語るのは、本場アメリカのトーナメントに出場し、結果を残し続ける新進気鋭の若手プロ「藤田京弥」氏。
そんな藤田京弥氏が必要とする“キモ”を詰め込んだビッグスプーンがジャッカルからリリース予定。
藤田 京弥(KYOYA FUJITA ) プロフィール
カウンターバック【ジャッカル】
開発の経緯となったのは、2020年のある一戦。
その大会で、ビッグスプーンを使用し優勝。その威力を実感し、手に入れられるビッグスプーンを入手し実験。しかし、藤田京弥氏が満足するアクションを出せるものがなかったそう。
様々なスプーンでそのアクションは演出できるんだけど、トーナメントで集中した状況でも簡単には演出できない。ならば作ってしまおうとなり、開発が始まったんだとか。
Name | Length | Weight | Type | Price(税込) |
---|---|---|---|---|
COUNTER BACK | 120mm | 38g | SINKING | ¥1,760 |
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藤田京弥が求めた理想的バックスライドアクション
最大の特長は、「“ヒラヒラ”せずにバックスライドフォールする事」。
幾度もテストを重ね辿り着いた左右非対称ボディとブレードの厚さのバランスが、ラインを緩めても絶妙なスピードでのバックスライドフォールを生み出します。
ボディの厚みも理想的なバックスライドフォールを演出する要素の一つ。幾度のテストを重ねたどり着いた理想的な厚みになっています。
これはボトムに向かって逃げていく魚を演出する為、ビッグスプーンには珍しいフック側に顔がデザインされています。
アイは、標準で糸ヨレ防止とファイト時のバレを軽減するスイベルアイを採用。
ティンセルフックは、貴重なバイトを確実にフックアップに持ち込むバイトマーカーの役割を果たします。
カラーバリエーション
カラーは全10色。ナチュラル~アピールまで、ベイトフィッシュ系カラーが多くラインナップされています。
以上「カウンターバック」を紹介しました! 藤田京弥氏が求めた性能! 気になりすぎる!