Zeque(ZEAL OPTICS)の「Dorio(ドリオ)」
このドリオはジャンル的には「軽量メタル系」偏光サングラス!
とにかく軽い!! それもそのはずアルミ合金素材採用のものなんです!
記者的なドリオのソソられポイント、ツボは、薄めコンパクト系のメタルフレームモノじゃなくて、どっしりした力強い感じのメタルフレームなのに軽い!ってとこだったりします
FRAME :Aluminum & Magnesium
LENS :TALEX CR-39 Polarized / 6Curve
SIZE :56□17-154(59×39)
出典:Zeque(ZEAL OPTICS)公式ドリオ詳細ページ
Zeque(ZEAL OPTICS)公式ドリオ詳細ページ
http://www.zeque.net/product/model/dorio/
Zeque(ZEAL OPTICS)ON LINE STORE
http://glen.jp/zealoptics/dorio.html
実はアルミ合金素材フレームのモノって、けっこう珍しいんですよねぇ。
これぐらいフレームが分厚めのメタル系フレームのモノって、普通はそこそこ重さがあるもんなんだけど、このドリオはアルミ合金製で、予想通り、この分厚さでもかなり軽かったです。
ちなみにドリオのフレーム素材に使われているアルミ合金素材ですが…。
アルミニウムとマグネシウムという比重の軽い素材として有名な2つの素材の合金。
ホント軽かったです。
チタンよりも比重が約40%軽いアルミ合金素材をフレーム素材に採用
メガネ関係でいうと、軽い素材というとチタンフレーム!というのが、頭に浮かぶかもしれません。
もちろんチタンも軽い素材なんですが、このドリオに使用されているアルミ合金素材は、比重でいうとチタンよりも何と約40%軽いとのことで、その軽さにも納得!
このアルミ合金素材をフレーム素材として採用するのは、メガネメーカーではけっこう珍しいことだそう。
というのも、強度を出したり、加工の難度などの技術的な面、品質面を高い次元でクリアすることなど、アルミ合金素材をフレーム素材として導入するのはハードルが高いそうな。
ちなみにドリオはデザイン要素もかなり凝ってるのも特長のの1つ。
フロントやサイド部分を見てもらうと分かると思うんだけど、金属プレスと段落ち加工が施されていているんです。
そしてさらに力強さと陰影を描く隅取の技法に着想を得たという、「墨入れ」が施されていて、かなり立体的に見える独特なデザインになっているんですよねぇ!
やっぱりモデルさんはカッコええなぁ
出典:Zeque(ZEAL OPTICS)公式ドリオ詳細ページ
リオはスプリング内蔵ヒンジが採用されていて掛け心地も良好!
偏光の掛け心地のよさ、というかフィット感というか、頭が痛くならないというか、そんな感じの快適性を決める重要パーツの部分がヒンジ部とかテンプルの曲がりとかだったりするんですが、ドリオはスプリング内蔵ヒンジが採用されているので掛け心地もよかったですよ!
スプリング内蔵ヒンジってこんな感じ【ショートムービー】
ドリオをさらに詳しく知りたい人はこちらの記事もぜひチェック
配信記事はこちら