初夏からこの夏にかけて野尻湖で活躍している「小バスパターン」を紹介
こんにちは!五十嵐誠です!
今回は初夏からこの夏にかけて野尻湖で活躍しているパターンを紹介させていただきます !
五十嵐誠-公式ブログ(アメブロ)
https://ameblo.jp/08530312/
ガイド情報
https://igarashi.bassguide.jp/
野尻湖で活躍してくれているのがエッグボールジグ+シャッドテールワーム
野尻湖で活躍してくれているアイテムとはズバリ…!!!
『エッグボールジグ+シャッドテールワーム(スイングインパクトファットやハートテール)』
ジャクソン公式エッグボールジグ詳細ページはこちら
ケイテック公式スイングインパクトファット詳細ページはこちら
ゲーリーインターナショナル公式ハートテール詳細ページはこちら
エッグボールジグをキャストしてボトムまで沈めてボトムスレスレを引いてくる
琵琶湖で言うところのスイムジグのような感じでエッグボールをキ ャストして一度ボトムまで沈めてボトムスレスレを引いてくると言 うパターンでした!
ただし琵琶湖と違うのは深いところで使うというのと、 ゆっくり引きたいということで水の抵抗を受けやすいフットボールタ イプのエッグボールを使用しました!
このパターンがハマった理由は「小バス食い」のバスの存在
この季節、 色々なパターンがある中でこの釣りがハマった理由として考えられ るのが『小バス食い』のバスの存在。
野尻湖ではこの時期くらいから釣りをしているとやたらと釣れたコ バスを食いにくるバスが多くなってきます。
彼らは船の下にいれば上から弱った小バスが降ってくることを知っ ていてボートの下でその時を待っています。
え!それってチャンスじゃん!と思うけど・・・
バスは自分の上にあるボートから狙われる可能性があると言うこと も知っていて、船の下にいる時は持てる能力を駆使して全力でルアー を見極めます。
ルアーを見切ることができれば美味しいごはんにありつけるとリスク を犯してもボートの下に入ってきて小バスが釣られるのを待ってい ます。
そう、ルアーを見破る自信満々で・・・
このボート直下にいるバスにルアーを投げても『 どうせルアーでしょ?』 って感じでバイトしてくれないのですが、ボートの下に入る前なら比 較的ルアーにも反応させやすいんです。
普段、釣りをするポジションにフルキャストでルアーが届くぐらい沖にボートポジションをとって、フルキャスト&フリーフォールしリリースされた小バスを演出!
それを狙うためにボートポジション を普段釣りをするポジションにフルキャストでルアーが届くかなっ ? てぐらい沖に取ります。
そしてフルキャストしてジグをフリーフォール。
リリースされた小バスを演出します。
そしてボトムについてからゆっくりリトリーブしてボトムスレスレ を引いてくる。
これだけでオーケー!
リリースされてボトム付近をユラユラ泳ぐ小バスだと思って猛烈に バイトしてきます♪