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サーフでは絶対に持っておきたい!頼りになる存在!池田 雄一郎さんが語る「オーバードライブ レーザーインパクト」の魅力

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超ぶっ飛びのバーサタイルマルチアクションヘビーシンキングペンシル、ダイワの「オーバードライブ」シリーズ。

リトリーブスピードによってアクションが変化し、フォールでは水平姿勢をキープなど、各アクションともにスキのない性能で、ターゲットもフラットフィッシュからシーバス、青物まで幅広く狙うことができます。

そんな多くのアングラーに支持され続けている同シリーズに、レーザーインパクト搭載モデルが登場しました!

今回は、そんな「オーバードライブ レーザーインパクト」の魅力をダイワフィールドテスター 池田 雄一郎さんに聞いてみました。

池田 雄一郎(Yuuichirou Ikeda) プロフィール

神奈川県茅ヶ崎産まれで茅ヶ崎在住。西湘と湘南エリアがホームグラウンド! 本家が船宿で、記憶もない位小さい頃から祖父に釣りに連れてかれてから現在に至るまで釣り三昧の生活を送っているという生粋の釣りマニア!ショアジギング、エギング、ロックゲームSWゲームを中心に、様々な釣りをこなすマルチアングラー! 

サーフでは絶対に持っておきたい!頼りになる存在

先日のサーフのロケでも使用した「オーバードライブ レーザーインパクト」。

池田さん曰く、「サーフでは絶対に持っておきたい!頼りになる存在」なのだそう。

池田さん自身、オリジナルの「オーバードライブ」も長年愛用しており、その時からサーフでは常に持ち歩いていたルアーの一つだったのだそう。

リトリーブ速度でアクションの変化がつけられる

まず一つ目の理由が、リトリーブ速度でアクションの変化がつけられること。

サーフゲームはフィールドが広大であり、ターゲットもヒラメ・マゴチといったフラットフィッシュのほか、青物やシーバス、シイラ、サワラなどの回遊魚も狙うことができます。

それゆえに効率性も非常に重要で、手前から沖合まで取りこぼしなく誘っていかなければなりません。

「オーバードライブ」シリーズでは、前述したとおりリトリーブの速度でアクションが変化。スローリトリーブ時では、フラットフィッシュやシーバスに有効なワイドテールスイングアクションを演出。

ヘッドに搭載された小型フィンによって、ルアーが左右に倒れる挙動を抑えるので、スローリトリーブでもワイドにテールがスイングするようセッティングされています。

浮き上がり性能も高く、遠浅のサーフにも有効で、スローリトリーブするだけで広範囲を効率良く探ることができます。

逆に高速リトリーブではタイトなイレギュラーローリングアクションにシフトチェンジ。時折入るイレギュラーダートアクションで、クイックな高速アクションにしか反応しない青物も思わず口を使わせることができます。

夏の時期は青物の幼魚なども多く回遊するため、そうした青物や回遊魚を狙うにも高速リトリーブでの誘いは重宝します、急遽ターゲットを変えたい、誘いに変化を加えたい…そんな時にも大活躍してくれるルアーです。

ジグ並みの遠投性

そしてもう一つが、バツグンの遠投性!

95mmサイズは35g、120mmは45gとウエイトも十分備わっており、腹部から後方にかけて重心が設定されているので、遠投性能もジグ並みに飛ばすことができます。

以前のルアーローテーションの記事でも紹介したように、サーフでは遠投して広範囲から引き寄せることも重要です。

横風や向かい風などでも気持ちよく飛んで行き、さらにレスポンスも良いので広範囲をサーチしたい場面にも欠かせない存在なのだそう。

レーザーインパクト搭載でより多くのシーンに活躍!

そして今回、レーザーインパクトが搭載されたことで大きく感じたのが、より多くのシーンで使用できるようになったこと。

レーザーインパクトとは、3Dマルチ反射構造により「イワシ」等と同様の高輝度反射光を多方向に放つことができる最新のテクノロジー。

その輝きは「本物の誘いを遠くまで」を実現。

泳いでいる時の反射光の明滅まで再現し、夜間や日陰のわずかな光でもベイトフィッシュと同様、昼夜・場所を問わず光でターゲットにアピールすることができるのだそう。

朝マヅメ・夕マヅメなど光量が少ないときに

サーフゲームに限らず、朝・夕マヅメは絶好のタイミング。

しかし、光量が少ない時間帯でもあるので、わずかな光でもアピールできるのは大きな武器となります。

今回、レーザーインパクトが搭載されたことで、光量が少ない場面にも活躍できるようになったのだそう。特にマヅメ時はボイルなども起こりやすく、沖目でも遠投して誘うことが可能。

そのほかにも濁りなど、水中の光量が少ない場面などにも活躍します。

視覚的アピールが強化

ヒラメやマゴチといったフラットフィッシュは、波動などを感じる器官、側線が表面(一面)に出ていないのため、視覚でベイトなどを感知することが多いと言われています。

そうした要素からも、レーザーインパクトによる視覚的アピールは非常に効果が高いのだそう。

7月に120mmのサイズも登場したことで、より強くアピールしたい・遠投先で魚を引き寄せたい場面でも、「オーバードライブ レーザーインパクト」は欠かせない存在とのこと。

遠投性に優れ、アクションの幅が広く、食わせ要素も備えた「オーバードライブ」でしたが、レーザーインパクトが搭載されたことでよりアピール力に磨きがかかりました。

狙える魚種も多く、様々な要素が求められるサーフゲームにもピッタリな存在です。池田さんも「オーバードライブ レーザーインパクト」は今では欠かせないピースの一つと語っていました。

ぜひ、サーフゲームのローテーションに「オーバードライブ レーザーインパクト」を加えてみてはいかがでしょうか?

オーバードライブ レーザーインパクト【ダイワ】

タイプ 全長
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自重
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色数 潜行レンジ
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アクション フック仕様 リング仕様 メーカー希望
本体価格(円)
ヘビーシンキング 9.5 35 8 50cm~∞ ワイドテールスイング #4 #4 2,100

ダイワ公式「オーバードライブ レーザーインパクト」詳細ページはコチラ

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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