「切れ端×糸クズワインダー」や「ジャンクポケット」など、数々の便利アイテムを輩出してきた第一精工。
そのなかには、みなさんが知らない…でもめちゃくちゃ便利なアイテムが隠れていたり…。
今回紹介するのは、釣りの効率性をアップしてくれる「タックルステーション」!
「タックルステーション」は、「タックルキャリアーMS」と「EVAロッドラック33S」の専用オプションパーツ。ロッドホルダーに差し込むだけの簡単装着ができる簡易タイプのトレーとなります。
トレイを腰の位置にキープできるので、ルアーや仕掛け交換が立ったままでスピーディにできるなど、非常にあると便利なアイテムです!
アジングやメバリングなどのライトゲーム、エリアトラウト、堤防釣りなど様々な場面で活躍します!
第一精工の動画内でも、スタッフの森本さん・堀川さんも「便利さを知ってほしい!」と熱く語るなど、その利便性はピカイチ。
あまりの便利さに、一度買ったら手放せない…!というくらい釣りの効率性をアップしてくれるアイテムとなります。
森本さん・堀川さんにより解説動画も公開されています!あわせてチェックしてみてください。
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
第一精工(DAICHISEIKO)
タックルステーション【第一精工】
トレイサイズ(外寸) | 高さ(最大) | 仕舞寸法 | 総重量 | 税込価格 |
252×167×30mm | 780mm | 340mm(3本継) | 433g | ¥3,520(税込) |
第一精工公式「タックルステーション」詳細ページはこちら
使い方は簡単!ロッドホルダーに挿入するだけ
使い方は超簡単!
「タックルキャリアーMS」や「EVAロッドラック33S」のロッドホルダーに差し込めば完了!
33Φ・45Φのロッドホルダーに対応しており、ストッパーがシリコンゴム製になっているので調整も可能とのこと。
「EVAロッドラック33S」に装着する際は付属のスペーサー小を2ヶ使用。タックルキャリアー31φのロッドスタンド(両サイド)には、スペーサー小を2ヶ使用、45φのロッドスタンド(中央)には、スペーサー大を2ヶ使用します。
ルアー交換でボックスを開ける手間が解消
そして「タックルステーション」の最も便利なところが、立ったままでルアー交換やプライヤーなどの小物が使用できるということ。
「タックルステーション」があれば、ルアー交換などで毎回ボックスを開ける必要もなし!
トレーの高さも丁度、腰の位置にキープできるので、作業する際もかがむ必要もなく、ストレスフリーで行えます。
そしてさらに、トレイサイドにはプライヤーやワニグリップ・ガーグリップのホルスターがセットが可能。
トレイのU字溝にはライトゲームロッドのチョイ立て機能を装備するなど、より便利な機能も多数搭載しています。
また、使わない時は以下の図のように、コンパクトに折りたたんで収納することが可能です。
記者も最近、年齢のせいかルアー交換などでかがむと足腰が辛くなってきました。そんな地味にしんどい作業も「タックルステーション」があれば問題解決してくれるでしょう!
ルアー交換や小物などをチョイ置きできるので、釣りの効率性も大幅UP!
ぜひ、参考にしてみてくださいね!