アユルアー経験者がガチで使ってよかった！と感じたルアーケース！
近年最も注目を集めるルアーフィッシング、“アユルアー”。
アユ釣りといえば、日本古来の友釣りが有名でしたが、アユルアーゲームはその友釣りの技術を応用し、オトリアユではなくアユ型のルアーを使用することでアユを掛ける釣りとなります。
近年各河川で徐々に人気が広まり、今年からはさらにアユルアーができる河川が増えるなど、盛り上がりを見せています。
かくいう記者も、昨年からアユルアーを始めており、今シーズンも満喫しております！
今回は、そんなアユルアー収納にオススメのルアーケースについて紹介していきます。
意外と悩むフック収納
アユルアーで悩みのタネになるのが、フックの収納について。
アユルアーでは、チラシ針・ヤナギ針・イカリといった独特の形状のフックを使用します。
長いハリスに1本ずつ針を配置するため、きちんと伸ばした状態でないとクセがついたり、絡まったりしてしまいます。
また、複数アユを掛けた後など、定期的にフックの交換が不可欠。その為、現場でハリス交換をする機会も多くなります。
そんな時にオススメのケースが、明邦化学工業の「スリットフォームケース820ND」。
以前の記事でも紹介しましたが、スリットフォームが設置されていることで、ハリスを伸ばした状態で保管が可能。
フック以外のウエイトを調整するシンカーなどもスリットに収納できるので、このケース一つあればアユルアーゲームで収納に困ることもありません。
アユルアーは川に入った状態で行うため、足場も不安定になりがち。だからこそ、フックの交換等スムーズに行える「スリットフォームケース820ND」は重宝します。
| モデル | サイズ | 素材 | 備考 | メーカー販売価格（税込） |
| スリットフォームケース820ND | 233×127×34mm | 本体：ポリプロピレン マット：発泡ポリエチレン 止具：ABS |
可変仕切板2枚付き
VS-8050、3080、3078にシステム収納可能 |
¥935 |
明邦化学工業公式「スリットフォームケース820ND」詳細ページはコチラ
アユルアー収納にオススメ！「VW-2010ND-Tタイプ」
続いては、アユルアーを収納するためのケース。
記者が使用しているのは、明邦化学工業の「VW-2010ND-Tタイプ」。
「VW-2010ND-Tタイプ」は収納力に優れており複数収納することができます。
アユルアーでは水の透明度にあわせてカラーローテや、エリアによってルアーローテが不可欠。T型なのでサイドのスペースには使用後のフックや予備のフックを入れておくのにも活躍します。
ケースの外装にステッカーを張っておくと、ハリスの長さも計測可能 地域によってハリスの長さに規定があるので調整するのに重宝します
また、水抜きダクトを搭載しているので、ルアーを入れた状態で丸洗いができるので使用後にメンテナンスも簡単です。
| サイズ | 素材 | 備考 | メーカー販売価格 |
| 210x145x40mm | 本体：ポリプロピレン 蓋/止具：ポリカーボネート |
可変仕切板1枚付 ゲームベストにジャストサイズ |
¥880 税込 |
明邦化学工業公式「VW-2010ND-Tタイプ」詳細ページはコチラ
これからアユルアーゲームをはじめる方は、ぜひチェックしてみてください！
