JBトップ50参戦中「藤田夏輝プロ」のプロデュース。
水面まで出きらない…。そんなタフなバスに口を使わせる次なる一手として登場した「デンプシージャック」。
一足早く、スピニングタックルで扱いやすい42mmサイズが登場し、各地でバスを捕獲中!
さてそんな「デンプシージャック」。サイズアップモデルの登場を控えていることをご存じですか・
デンプシージャック50遂にリリース!
一足早くリリースされていた「デンプシージャック42」がスピニングタックルやベイトフィネスタックルで扱うことを想定されていたことに対し、「デンプシージャック50」はMクラス以上のベイトタックルでも快適に操作できることを主眼として開発されたモデル!
Name | Length | Weight | Type | Quantity | Price(税込) |
---|---|---|---|---|---|
デンプシージャック50 | 50mm(ボディ) | 約7.5g | Slow Sinking | 2 | ¥1,375 |
ジャッカル公式「デンプシージャック」の詳細ページはコチラ
42mmと、どう違うの?
前述した通り、「デンプシージャック42」がスピニングタックルやベイトフィネスタックルで扱うことを想定されていたことに対し、「デンプシージャック50」はMクラス以上のベイトタックルで扱えるように設計。
その結果、下方向の水押がパワーアップし、広大なフィールドでもサーチベイトとして使用することも可能に。強い水押しを活かして、水深のあるポイントからバスを呼んでくるなんて言う使い方も可能になりました!
ボディサイズの変更だけじゃなく、ラバーの細さも変更。「デンプシージャック42」が0.35mmのファインラバーだったのに対し、「デンプシージャック50」は0.5mmのファインラバーを採用。
ラバーが太くなることで水押しが強くなり、アピール力がアップ!
ウエイトは約3gアップ。ベイトでの使用はモチロン、流行りのパワースピニングを使って、沖のウィードスポットや、対岸のカバーを攻めるのにも使えそうですね!
デンプシージャック【ジャッカル】
50mm:2023年8月登場
それでは「デンプシージャック」について簡単に振り返っていきます。
Name | Length | Weight | Type | Quantity | Price(税込) |
---|---|---|---|---|---|
デンプシージャック42 | 42mm(ボディ) | 約4.5g | Slow Sinking | 2 | ¥1,320 |
デンプシージャック50 | 50mm(ボディ) | 約7.5g | Slow Sinking | 2 | ¥1,375 |
ジャッカル公式「デンプシージャック」の詳細ページはコチラ
もともと近年、流行している水面を高速でドッグウォークさせる釣りをやりこんでいた藤田プロ。
ただ、水面までできらないバスや見切るバスがおり、何とかしても食わせたい。そう考えた藤田プロが水面よりも1段下のレンジを通してみるとバスがバイト。
水面まで出きらないバスでも、もう一段下のレンジを通すことでバイトを出すことができると発見しただそう。
そこで「ファイボス」を削って自作していたんですが、アクションが安定しなかったり、数が足りなかったりと、不満があったそう。そんな自作していたモノを基に設計し、このメソッドで求められる性能を高め完成したのが「デンプシージャック」という訳。
ボディ素材は、カナリ柔らかいエラストマー素材を採用。さらに、中空ボディ&深いリブを設けることで、ボディがつぶれやすくボディが屈折しやすくなり、フッキング性能が向上。弱いバイトでも確実にフッキングできるセッティングになっています。
腹部にウエイトを搭載することで、低重心化を実現するとともに、ウエイトが一か所に集中することで、その場で首を振るようなドッグウォークが可能になっているんだとか。
カラーバリエーション
カラーは全10色。視認性の高い「アマガエル」や「いちごミルク」は水中でドッグウォークしているかが見えるため、この釣りが初めてなんていう方はオススメですよ!
以上「デンプシージャック」を紹介しました。追加サイズも登場し、水面下の攻略がはかどりますね!