2023年7月16日(日)に行われた、JB TOP50第3戦「SDGマリンCUP」決勝戦。
会場となったのは茨城県・霞ヶ浦。ご存知の通り超ハイプレフィールドの代表格でもある場所。どう夏を攻略できるかがカギになったと思われる今大会。そんな中、見事栄冠を手にしたのが安江勇斗(ヤスエユウト)プロ。初日で5尾5,225gを叩き出し、2日目の予選は7位に順位が下がってしまうものの、決勝戦で1尾706gをキャッチし、見事優勝まで昇り詰めることに。
安江勇斗プロのウイニングルアー&タックル
JBトップ50 第3戦 SDGマリンCUP
安江勇斗選手のウイニングタックル&ルアー pic.twitter.com/xnTFoIFEO8— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) July 16, 2023
因みに、2位は梶原智寛プロ。3位は山下一也プロという結果。梶原智寛プロは予選の段階で4位でしたが、決勝戦で1尾で1,416gをキャッチして2位の座に。山下一也プロは予選からコンスタントに魚をキャッチし続け、結果3位に。
決勝結果
順 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 |
---|---|---|---|---|
1位 | T509 |
ハヤノタケシ
|
3,344g | 5匹 |
2位 | T507 |
コバヤシトモヒロ
|
2,136g | 2匹 |
3位 | T5045 |
コマツトモヤ
|
1,878g | 3匹 |
4位 | T5032 |
シダツミラ
|
1,540g | 2匹 |
5位 | T5023 |
ワタナベシンゴ
|
1,422g | 1匹 |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
最終成績
順 | No. | 氏名 | 重計 | 1重 | 2重 | 3重 | p |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | T5034 |
ヤスエユウト
|
7,829g | 5,225g | 1,898g | 706g | 50p |
2 | T5011 |
カジハラトモヒロ
|
7,612g | 4,990g | 1,206g | 1,416g | 49p |
3 | T5030 |
ヤマシタカズヤ
|
7,554g | 5,550g | 1,298g | 706g | 48p |
4 | T5023 |
ワタナベシンゴ
|
6,862g | 5,440g | 0g | 1,422g | 47p |
5 | T503 |
イマイズミタクヤ
|
6,682g | 3,996g | 1,526g | 1,160g | 46p |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
以上が結果となります。
次回は福島県・桧原湖で開催されるJBトップ50第4戦「ケイテックCUP」。残すところ後2戦! 結果は如何に!