デュエルの「L-バス」シリーズは、基本性能の高さと、バス釣り入門にもピッタリな扱いやすさ、それでいて手に取りやすい価格帯となっているのが魅力(オープン価格ですが、実売だと各種かなりリーズナブルです)。
L-バスシリーズはクランクベイト、ペンシルポッパー、ジャークベイト、エビ型プラグのL-バスシュリンプなど数多くのラインナップがありますが、今回はその中からL-バス クランク SRをご紹介。
L-バス クランク SR
サイズ | 重量 | カラー | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | タイプ |
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50mm | 8g | 全8色 | #2 | #8 | 30m | 90cm | フローティング |
L-バスシリーズの特徴
まずシリーズ共通で、「L-バス クランク SR」にも採用されている特徴が以下。
ボディ内部の 「レンズフィニッシュ」 が広範囲に輝きを拡散!! リアクションバイトを誘発!!
内蔵の多面体レンズ形状が魚の鱗を表現しつつ、ベイトフィッシュの複雑なカラー変化もリアルに再現。遊泳時には乱反射しバスへアピール!!
レンズ部にあえて重量を持たせる事で、不規則なアクションを演出しやすくリアクションバイトを誘発します。
重心移動モデルより着水後の泳ぎ出しが速い為、ストラクチャーやオーバーハングなどタイトに狙うシチュエーションでも無駄なく攻める事が可能。
基本性能が高いクランクSR
当然クランクSRにもダイヤレンズフィニッシュなどを搭載しており、強烈なウォブンロールアクションと併せ、フラッシングもあり、遠くからバスを呼べるアピール力があります。
また50mmとコンパクトサイズながら、ストレスを感じさせない飛距離を稼げるのも魅力。
さてさて、そんな折、デュエル・プロスタッフの黒須和義さんがオカッパリ激戦区・五三川でこのクランクSRを使用しています。
その様子はバス釣りのミッションを黒須さんがこなしていく「CROSS MISSION」にて公開されています。クランクSR以外のルアーも使用し、タックルバランスなど参考になりますのでぜひチェックを!
黒須さんが話していたのが、L-バスシリーズということでダイヤレンズフィニッシュなどに目がいきがちだが、このクランクSRは基本性能が高いということ。
根掛かりしやすいフィールドであるが、それをラウンドとスクエアの中間的なリップ形状で回避する能力、そして浮力のバランスに優れているという。
安定して実績を残せる、そして誰もが使いやすいL-バスクランクSR。ぜひチェックしてみてください!
ちなみにオープン価格ながら実売では1000円前後ということが多く…。かなりオトクです!
デュエル公式「L-バスクランクSR」詳細ページはこちら