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2018年JBトップ50第3戦in七色ダム詳細レポート【優勝を果たしたルーキー藤田京弥選手の衝撃のウイニングルアー&見えバス戦略とは?】

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優勝した藤田京弥の今回の七色ダム戦での展開は?

初日は青木虫のチョウチン釣りで1200g、沈む虫などで良型2尾などを獲り、4640gをウエイイン

藤田選手の選んだエリアは西ノ川と本流S字カーブ周辺。

初日は西ノ川で青木虫のチョウチンで1200gを獲ってから、S字で沈む虫を使ってグッドサイズを2尾追加。あとはキーパーを揃えて4640g。

↑初日4640gで7位に入った

 

2日目は青木虫のチョウチン釣りで4尾とクルーズバスをボウワーム12inchで仕留めて6265gをウエイイン

2日目は西ノ川で青木虫のチョウチンで4尾、そして本流のクルーズバスをボウワーム12inchで仕留めて6265g。

↑2日目2位の6265g。ポイントで暫定首位に立った

最終日ゾーイでキロフィッシュをキャッチ!

暫定2位で迎えた最終日は西ノ川でキロオーバーを獲ったあと、各所でキーパー獲り。最後に帰着時間ギリギリで入った西ノ川にてゾーイで劇的なキロフィッシュをキャッチ(根掛かりしたゾーイをバスが襲い奇跡的に根掛かりが外れる。ランディング寸前にジャンプでフックアウトするがネットですくいとった!)。

↑最終日も4310gで単日7位と安定。730g差で2位の大塚選手を振り切った

結局、ウエイインした魚すべてをサイトフィッシングで仕留めた藤田京弥選手。ウワサではアメリカに旅立つ青木大介選手の後継者と目されているそうだ。久しぶりに登場した大型ルーキー。現在年間ランキングも暫定3位につけている。今年の台風の目になるか⁉ 注目される。

 

表彰台の5人。準優勝・大塚茂選手、3位・早野剛史選手、4位・小林明人選手、5位・有里拓選手。晴れた最終日に伸ばせるかで明暗が別れた

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