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【ホントにメタルジグだけでイイですか?】ジャックアイから登場予定!喰わせのジグヘッドワーム「青物シャッド」が気になるゾ

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ハヤブサのSWルアーシリーズ「JACKEYE(ジャックアイ)」。ジャックアイはメタルジグやメタルバイブ、スピンテールジグやジグヘッド&ワームなど、ショア・オフショアともに数多くのアイテムが展開されています。

そして人気も高い。その人気の要因のひとつに、扱いが簡単であることが挙げられると思います。タダ巻きだったり、巻いている最中に少し止めてみる程度だったり、ルアー操作が難しくない。そしてトラブルなく快適に、釣れる。だから広い層の心をつかむ。

そんなジャックアイですが、NEWアイテムが8月下旬から9月上旬の登場を予定しているそうです!

■JACKEYE公式webサイトはこちら

ジャックアイ 青物シャッド

それが「ジャックアイ 青物シャッド」。喰わせ系青物用ジグヘッドワームという触れ込み。

 

「青物用」のジグヘッドワームというのがポイント。ショアから狙う場合はメタルジグやメタルバイブなどメタル系ルアーをセレクトするのはオーソドックスですよね。しかしながら、そうしたメタル系ルアーへの反応自体が芳しくない時も確かにあって。

そんな時には喰わせ要素高めなコレ、投入してみたくなりますねぇ。

サイズ:30g/40g
カラー:全6色

ハイアピール・飛ぶ・簡単

「ジャックアイ 青物シャッド」はタダ巻きをベースにストップ&ゴー、リフト&フォールなどを織り交ぜてで青物全般を狙えてしまう優れモノとなっているそうです。ほか、シーバスやタチウオ、マゴチ、ロックフィッシュなども守備範囲!

ビッグテール3.5インチタフワーム

まずワームに目を向けると、テールがデカい。3.5インチのビッグテールワームは水中での撹拌力もあり、広範囲にアピール。

ヘビーウェイトぶっ飛び仕様

30gと40gがラインナップされ、気になる飛距離もメタルジグに劣らないぶっ飛び仕様なんだとか!特に青物相手となると、まずは飛距離が大きなアドバンテージとなることが多いだけに、安定姿勢で飛距離を稼いでくれるのは心強いですよね!

青物に対応するストロングスペック

そしてフック。2フックで前後にトレブルを搭載するのですが、これが太軸仕様。このあたりは〝青物用〟と謳うだけあって、大型青物対応のストロングスペック。実際青物からいざバイトがあっても掛からなかったり、ファイト中にフックアウトしてしまったり…というのはあるある。最初から強靭なフックが搭載されているので、パッケージから取りだして安心して使えるのはうれしい。

超低重心ヘッド

そして超低重心ヘッド。低重心ではなく超低重心…。パッと見でも分かる個性は、超高速巻きでもスイムバランスを崩さず、レンジキープ力の高さにつながるそうです!

特にバランスを崩さない点においては、一瞬のスピードの強弱などでリアクションを狙いたい時にも安心して挑めますよね。

ワームセットが超簡単

そしてジグヘッドとワームのセットも簡単。ジグヘッドキーパーに差し込めばOK。

らしさ全開な喰わせのジグヘッドワーム

ザックリまとめると、パッケージ空けたらそのまま気持ちよく遠くまで投げられ、泳ぎも安定、掛かった時も安心の太軸トレブル、そしてジグヘッドとワームローテも簡単。

まさにジャックアイらしさ全開の、対青物用喰わせのジグヘッドワームになりそうな予感。

そして先にも述べた通り、コレは青物狙い以外でも「とりあえず忍ばせておこうかな」と思わせるルアーになるのではないか…なんて思ったりしました。

8月下旬~9月上旬登場予定

発売は8月下旬から9月上旬ということで、まだ夏らしさを感じさせるサイズの青物から秋の大型青物、その他多彩な魚種を色々とカバーしてくれるのではないでしょうか。

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。
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