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まだ誰も知らない?禁断の「サカマタシャッド」夏の裏技2選

寄稿:中谷 翔一
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夏のバス釣り特集

皆様こんにちは。琵琶湖ガイドの中谷翔一です。ニックネームは「なすび」です。

今期からデプスサポートスタッフとしても活動しております。どうぞ宜しくお願い致します。

さて、今回は私が今まさに使用している旬のサカマタシャッドを使った裏技2選を紹介させていただきます。

「どれだけ釣れるんだ!?」という無限バイトだったり、ロクマルクラスが混じったり、「誰でも簡単に釣れる」がテーマのなすびガイドでも沢山の実績を残しておりますので、この記事を通して皆様の釣果UPに繋がりましたら幸いです。

中谷 翔一(なすび)(Nakaya Shoichi) プロフィール

「なすび」というニックネームで親しまれ、年間250日以上琵琶湖に浮くフルタイムガイド。 今期よりデプスサポートスタッフ。ゲスト様からは「エンターテイメントガイド」との呼び声もあり、老若男女に愛される期待のホープ。1995年9月13日生まれ。石川県出身、滋賀県在住。

誰も知らない禁断の夏のサカマタ裏技2選

では、早速本題へ。タイトルにもある夏のサカマタ裏技2選、どのような裏技なのかというと…

「ズル引き」「タダ巻き」です。

私の日々のガイド業において、実はサカマタシャッドはこの2つの釣り方が圧倒的に多いんですね。詳しくご紹介させていただきます。

サカマタシャッドのラインナップ

発売されてから10年以上が経ち、皆様の実績ルアーであり、また広く愛されておりますサカマタシャッド。発売当初は「6インチ」「8インチ」の2種類で、現在では「4インチ」「5インチ」「6インチ」「7インチ」「8インチ」の5種類が発売されております。

僕はいずれの使い方でも「5インチ」をメインに使用する事が多いです。

なぜ5インチなのか?

なぜ5インチを使用するのか?理由はズバリ「ベイトタックルでストレスなく投げられる1番小さいサイズが5インチ」だからです。

私がガイド時にメインにしております琵琶湖南湖において、近年のベイトフィッシュは「コアユ」「ワカサギ」「ハスっ子」「モロコ」等サイズ感が小さなものばかり。それでいて狙うのはエビモやササバモ等の固いウィードエリアでベイトタックルが必須。

・ベイトフィッシュに合わせたサイズ感

・ウィードエリアでも安心してファイトできるベイトタックル

この2点がサカマタ5インチを使用する理由です。

加えて、バスフィッシングの基本といえば基本なのですが…“実際に捕食しているベイトのサイズに合わせる”ということが、近年の琵琶湖南湖で他の人よりも釣り勝つキモだなと改めて感じております。

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