サーティフォーの家邊克己が開発した超軽量ジグヘッドのアジングにドンピシャすぎるアドバンスメントDFR-511が登場している。
34のホームページにも製品紹介ページがアップされてる!
ルアーニュースRでは、約10年ほど前から家邊さんには年に何度かずつ、ずっと取材をお願いしてるんですが、
ここ数年開発を行っているのを現場で見てきたのがこのロッド!
実際記者も今年の春のロケでかなり開発が進んだ段階のモノを実際に触らせてもらったんだけど…。
正直な第一印象は、細くてやわらかいなぁーということ!曲げていくと全体が放物線を描くようなカーブを描く感じ!
今までのパッツン系とは全く違った印象!
あと、やわらかいとはいうものの、微妙にバットセクションにパワーをもたせてある感じで、ある一定のパワーがかかったら、いい感じの曲がりになって、フッキングも決まるという感じ! その感じはキャスト時にも感じるところで、1gアンダー、もっといえば0.5gぐらいの超軽量単体ジグヘッドをキャストする時に、ジグヘッドの重さがちょうどイイ感じでロッドに乗って、やたらと遠くまで飛んでくれるんですよねぇ!!!あと超軽量ジグヘッドを操作してる時に適度にロッドのそのジグヘッドの重さを感じるというか何というか…。
いろいろ書いたんだけど、まとめると、超軽量ジグヘッドがやたらと飛ぶのと、超軽量ジグヘッドの水中での状態を把握しやすいロッドだと思います!!
超軽量ジグ単攻めで、自分の把握度をあげたい人にオススメのロッドです!!