今が旬な魚「マゴチ」。
ルアーローテの多様さ、バツグンの食味などから人気なターゲットで、これから狙いに行くというアングラーも多いはず。
そんなマゴチ狙いの前にコチラの動画のチェックはお済ですか?
【フラットフィッシュ】喰い渋りを見事にキャッチ‼初夏マゴチin香川【フィッシングトリップ】
魚遊びの天才、村上晴彦さんが、一誠 海太郎製品を使い、マゴチを狙う! 状況はあまりよろしくなく、マゴチが食い渋る状況。そんな中でもマゴチをキャッチ!
ルアーローテ、カラーローテ、アクション、フック選びなど、これからマゴチを狙いに行くアングラーさん必見ですよ!
使用ルアーに注目!
村上さんがメインで使用したルアーは、「海太郎 カタクチワーム」「海太郎 キャラメルシャッド」「海太郎 うまはたクロウ」「海太郎 デカハネエビセット」。
魚系に分類される「海太郎 カタクチワーム」「海太郎 キャラメルシャッド」の2つは、波動の強さで使い分け。
「海太郎 カタクチワーム」が比較的におとなしいスイミングアクションに対して「海太郎 キャラメルシャッド」はパワフルに水を押すアクションでアピールしてくれます。
「海太郎 うまはたクロウ」は、事前に食いが渋いと聞いていたため一応用意していたんだそう。
さらに、「海太郎 デカハネエビセット」は変則技で用意していたそうな。
用意したカラーは大まかに分けると、実績のある赤金などのギラギラ系、グロー系、地味系の3パターン。ここでいう地味系のカラーは黒っぽいカラーではなく、水になじむようなカラーのこと。
派手系、地味系、白、黒、キラキラが用意できればベスト!
ジグヘッド選択は?
ジグヘッドの選択としては、コチを狙うエリアがあまり根掛かりがしないことが多いため、フッキング重視で「海太郎 スイミング根魚玉」をチョイス。
さらに万が一、ボトムに堆積物がありハリに引っ掛かってくる場合のために、ジョイント型ジグヘッド「海太郎 根魚玉」もよういされていました。
また、アピール力をアップさせたい。そんな状況の時には海太郎 スイミング根魚玉にオリジナルスリムブレードが装着された「海太郎 根魚玉スピン」も用意されていましたよ!
一応、アシストフック付きの「海太郎 スイミング根魚玉」も用意されていましたが、基本的にはアシストフックなしで使用。
村上さん曰く、マゴチはそこまで食うのが下手な魚ではないそうで、釣れたジグヘッドを見るとがっつり歯形が!
このように、頭から食ってくることが多いらしく、アシストフックなしでもキチンとかかってくれるんだそう。
今が旬のマゴチ。狙いに行く前にチェックして絶対に損しないはず!