バス釣りはハイシーズンに突入で、水面系ルアーが楽しくなってくる時期!
ということで、今回は、最新の水面系の攻めをエグるべく、WEB動画番組「オニちゃんねる」の第3回目のロケを実施!
オニちゃんねる第3回の詳細はこちら
ロケでは、オニちゃんこと山本訓弘さんに、自身が野池の水面攻めでヘビーにローテしている実績ローテルアーを紹介してもらいました!
山本訓弘(やまもと・のりひろ)…生まれも育ちも兵庫県の淡路島で、生粋のMr. アワジシマン「オニオン山本」、通称・オニちゃんこと、山本訓弘。
インスタ
https://www.instagram.com/onichan_yamamotonorihiro/
Facebook
https://www.facebook.com/norihiro.yamamoto.923
ツイッター
https://twitter.com/fishingnori
ブログ「のりひろのオカッパリでいこうじゃないか!」
https://ameblo.jp/bass0912/
ちなみに、オニちゃんは状況が悪い野池とよい野池で、ローテルアーを大きく変化させていました!
その辺りもふまえて、オニちゃんの水面系ヘビーローテルアーを紹介させていただきます!
まずは状況がよい野池でのヘビーローテ水面系ルアーをご紹介
オニちゃんは水質のよい状況の野池ではネッチリ系トップをセレクト。
シチュエーションに合わせ、ピンスポット狙いには移動距離の少ないポッパー、ヒシモやオバハンエリアなどではスナッグレスのフロッグを選択することが多いとのこと!
狙いドコロ的には護岸や岸沿いも大事なようですが、デカバスほど一歩手前のちょい沖が狙いドコロとのこと!!
それでは状況のよい野池でのヘビーローテルアーを紹介していきます
ゲーリーウィッチ3/8oz【ズイール】
状況(水質)がイイ野池では移動距離を抑えてネッチリ誘えるポッパーがオニちゃんのイチ押し! オニちゃんが使っていたのは知る人ぞ知る名作・ゲーリーウィッチ。スプラッシュや細かいターンもこなすテクニカル系ポッパーで、タダ巻きでも首を振って泳いでくれる。
ヒシモのエンドや切れめ、護岸沿いなど、魚が一時的に止まったり、身を寄せる場所を中心にアプローチします。
野池はほとんどがカバー絡みということと、勢いのない吸い込み系バイトにも対応するべく、フックはピアスダブルの#4に変更。
淡路島の野池で行ったロケ。シロ掻きの水が入ってなく、状況的にはよい野池での1尾。護岸沿いでチョイ沖にヒシモが生えるエリアにゲーリーウィッチをキャストしてネチっこく動かして岸にいるベイトを演出。ヒシモの沖側にポジションするバスを引っぱりだす作戦でアプローチすると、答えはあっさり!! バックリバイトしてきたのはアフター回復系の45cmUP
プロップ3/8oz【ズイール】
ゲーリーウィッチに加え、大きなポップ音で魚を浮かせるチャガー系ポッパーの、これまた名作ポッパー「プロップ」もローテルアーとして投入。
状況がよい野池ではネッチリ動く水面系で誘うと、魚は捕食モードになっているため水面まで誘きだしやすい。特にシェードが強くなるので、ヒシモやウイード、オーバーハングなどは見逃せないが、+αの一等地であればイメージ通りに水面を割らせることが可能とのこと!
ゲーリーウィッチ同様、こちらもピアスダブルの#4に変更