後半は透明度上昇
特に、大雨から全開放流となって初期タイミングは流入河川からの濁りが入ることになるが、中期になると濁りは河川からのモノではなくなり、全開放流で発生するカレントによるモノになってくるだろう。その際には白濁した濁りが広がることになり、初期の茶色い濁りとは様子が異なってくる。
後期になると、北湖の透明度の高い水が流入するようになり、南湖内は一気にクリアになってくるだろう。そのため、後期になるとパターンはハードルアー好調から、ワーミング系の展開となることが予想される。
そのタイミングと判断を間違わないようにすることが今週の琵琶湖攻略の鍵となるだろう。
雨があがって透明度が上昇しだすと、今度はワーム展開が優勢に。ゲストさんがネコシュリンプでキャッチ
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