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記者が「BLUE SAFARI (ブルーサファリ)BS35」を選んだ理由

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いつまでたっても、新しい釣具を迎え入れるというのはワクワクするもの。

ましてや、こんなリールが手に入った日には。

BLUE SAFARI (ブルーサファリ)BS35

嬉しくて何枚も撮っちゃう。

スタジオオーシャンマーク「BLUE SAFARI (ブルーサファリ)BS35」詳細ページはこちら

なぜBLUE SAFARI (ブルーサファリ)BS35なのか

数あるリールの中から、なぜBLUE SAFARI (ブルーサファリ)BS35を選んだのか。

カッコいい、ブルーヘブンへの憧れ…など、理由はたくさんあるんですが、その大きな理由の一つが「汎用性」。改めて手持ちのオフショアタックルを見ていると、あの釣り用、この釣り用はあるものの、1本でアレコレ手軽に遊べるタックルって意外とない。だから一度釣りに行くとなれば、あれもこれも…と道具は多くなるし、準備・片付けも大変だったり。良く言えばミニマリスト。悪く言えばめんどくさがり。極めて汎用性の高い1本があれば、もっと気軽にオフショアで遊べるなと思った次第。

もう一つは体力面。やっぱり1日ジグをシャクり続けるとなると、もう限界がある訳です。これなら軽くしっかりパーミングできる形状で、体力の消耗を抑えられるんではないか。さらには180gくらいまでのジグならラクにカンタンに、小技を効かせたりできるんじゃないか…なんて思ったりもしています。

現時点で想定している釣りモノ

PE2号を300m巻いて、合わせたロッドはジグウエイトMAX200gの「ギャラハド623B」(ヤマガブランクス)。

ギャラハド 623B – スローからハイピッチ、ショートからロングと様々なジャークを演出できるハイスタンダード・モデル

出典:ヤマガブランクス公式HP

このタックルでまずは近海の青物や根魚ジギング。あるいはロッドを持ち替えて、タチウオジギングやディープタイラバ、トンジギ。そしてジギング以外では落とし込みや泳がせなどにも活用する予定。

ブルーサファリは汎用性の高さはもちろんのこと、その強い巻き上げ力も特長。アルミマシンカットギヤーボックス&フレームにより、そもそものボディ剛性が高く、ギヤーは強さの象徴ともいえる「ブルーヘブン」譲りのハイモジュールギヤーを採用。つまり、ドラグによる負荷がかかっても歪まない優れたボディ剛性と、ハイモジュールギヤーにより強い巻き上げパワーを実現しているという触れ込みのリール。

ちなみに記者はライト系の釣りは左巻きで、パワー系の釣りは右巻き。強い巻き上げ力…を期待してあえて左巻きのセッティングを選んでおり、その活躍を大いに期待したいところ。

近日中に使い倒してくる予定なので、使用感などはまたその時に。

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STUDIO OCEAN MARK

東京都大田区に拠点を構える、ジギングマニア垂涎のリール「ブルーヘブン」シリーズをはじめ、ハンドルやスプールなどのカスタムパーツ、フィッシュグリップなどを幅広く扱う人気ブランド。優れたデザイン性と現場発信の実用性を兼ね備えたアイテムラインナップが魅力で、根強いファンも多い。

 

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