”デカバス師”サタン島田さんプロデュース。
「MADNESS」の“バラムシリーズ”に加わったNEWカラー、まだ記憶に新しいハズ…。全国のショップには既に並んでいるとは思いますが、お試しいただけましたか?
【遂に全色がリリースされました】サタン島田さんのジャイアントベイト“バラム”!「2022年NEWカラーをまとめてイッキに紹介」
ガンクラフト代表「平岩孝典」さん考案カラーである、#22 追鮎チャート、あの超人気カラー“サタンブラック”をホワイトVer.にデザインを施した、“#21 サタンホワイト”に加え、リアルカラーとして“re#01 リアルアメーゴ”、“re#02 リアルハス”、“re#03 リアルニジマス”、“re#04 リアルブラックバス”の4色が追加となりました。さて、これだけ多くのNEWカラーが登場し、どれにしようかとお考えのバサーも多いと思いますが、参考に今回は最も身近に生息しているアレをリアルに再現したこちらを紹介。
バラム300/245「re#04 リアルブラックバス」【MADNESS】
アングラーにとって最も身近なバスをリアルに再現。
リアルプリントカラー“re#04 リアルブラックバス”に今回は注目していきます。それよりもこのリアルさ、ハンパないですよね。
リザーバーはモチロン、ため池や河川に湖など。どこにでも居るからこそ、どこでも使える、“そして釣れる”。身近なバスにソックリなカラーなだけあり、ソソられるアングラーの方も多いのではないでしょうか?
サタン島田さんに直接伺った開発意図や特長、使いドコロなどを紹介!
「サタン島田」さんにも直接“re#04 リアルブラックバス”について色々教えていただきましたので、伺った内容を紹介していきたいと思います。
サタン島田(島田一也)(Satan Shimada (Kazuya Shimada)) プロフィール
釣りをしていてバスの共食いに遭遇したのは2回だと話すサタン島田さん。
決してデカバスが小バスを襲う光景ではなくて、50cmや60cmがバラム級の大きさのバスを捕食しているような状況。「その捕食方法がとにかくエグい!」とおっしゃっており、見るからに丸呑みできないサイズにも関わらず口の中にスッポリハマっている様子。バスを捕食しようと思って食ったのか、それとも変な動きをしたから思わず反射的に口を開いたのかは、ハッキリ分からなかったそうですが、デカバスが30cmクラスのバスを丸呑みすることがあるのは事実。そういう経験を元に、リアルプリントカラーに「re#04 リアルブラックバス」を採用したそう。
特長に関して伺うと、正直このカラーは使い込んではいないとおっしゃっていましたが、見た目も個人的には好きだという。釣れるのも確かで、池原ダムや七色ダムなどのリザーバー以外に幅広いフィールドにも対応しやすいとコメント。ただ「サタン島田」さん個人的に、バスの共食いはあまり好きではないそう。
「re#04 リアルブラックバス」にも生産分の極僅かにシークレットカラーが混ざっています。カラーの一部分が変更されているそうで、、パッケージにもセキュリティーシールが貼られているため、ショップスタッフですらどこにあるかも分からないという正にシークレット。記者も実際どんなカラーなのか見たことも聞いたこともなく、当てた方にしか分からないようになっているそうです。もし、シークレットカラーが当たって、通常カラーの方が好みだという時は、通常カラーとの交換も可能。どんなカラーに仕上がっているのでしょうか?
使いドコロに関して伺うと、考えたくはないがベイトが少なくてバス同士が共食いしているような状況、または春の威嚇的アプローチでも良いと思う。とコメント。リザーバーに限らず、様々なフィールドに出向く人、普段から陸っぱりでため池や河川、または琵琶湖などでバスフィッシングを楽しんでいる人! 様々なスタイルに対応してくれるリアルプリントカラー「re#04 リアルブラックバス」。
気になる方は試してみては?
NEWカラー含む! 既存カラーにも注目
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